201402200102
今宵は拝まなかった相模川
More of my works
さて、どうも微妙な微熱が残ってるので、これを書き散らかしたら早々に寝るのだ。
これを、とは言うものの、取り立てて書きたいお題すらない。
起き抜けにいくつかどす黒いいらだちが胃の腑を抜けたが、それについて今くどくどと蒸し返したい気はない。
夜、軽く散歩をした。夜の、暗がりの雪の残る土手脇。せっかく脇まで行ったのに、土手を上がるコトもしないまま戻ってきてしまった。一級河川たる相模川は、夜、どんな流れをたたえていたのだろう。
散歩の直前、仕事で軽めの失敗をしたので、出しなは若干落ち込んでいた。
…軽め? どうなんだろう、それ自体、こちらの心持ち次第、ではある。でもそう感じたのだから、おいらにとってはそれが偽りのない感覚なのだろう。
配偶者曰く「その失敗はどうしようもない相性問題」であって「相性問題があるが故に、普段起きない場面での失敗はどうしても不可避なものであった」。それが故、翻って見ると「能力問題ではない」という、仕事嫌いの巧妙な論理を聞いてるうちに、ああそうかもな、という気になるコトができた。
持つべきモノは仕事嫌いの配偶者である(……ワケはない!)(それは違う!)(断じて違う!)。
さて、どうでもいいコト書いてる暇があったら今日は早めに寝ます。アフリカの音楽ひとつかふたつかみっつ観たら…。