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2022/11 移転しますた。 https://140.browneyes.in/

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2019/05/24

映画: Filmistaan / 「難民保護と帰還を再考する」講演動画

映画:Filmistaan(邦題:映画の国)

前々から気になってたのに見てなかったFilmistaan(邦題:映画の国)非常によかった。

ブログ移行先再考

再考するばっかりで、また結局移行には至らないヤツw

noteはブログとして使えるか?|内海隆雄|note

もう長いこと、うっかりはじめたBloggerのままなのだが、過去記事インポート・エクスポートが出来るというだけで、それ以外のメリットがない。ので引越し先を長いこと消極的に考えつつ、決めかねたままはや数年。

このnoteの各所メリット・デメリットは参考になりそうかな。

てか、noteはわりと以前から有力候補なんだけど、おいらはブログならではの「機能」だけは譲れない感あるからあちらに引っ越しには至れない。note、エクスポート周りって機能としてないよね。そもそもノートとかマガジンとか、記事の持ち方が違うからな。

まぁ、そこにばっかり拘っていつつ、これまで一度も本腰入れて引っ越しすることなくBloggerで済ませてたんだから、そこ、拘る必要あるの?と思う反面、その機能があるからこそ引っ越し検討が可能になるわけで。うーん。

BloggerだったらWPの方がまだいいのかなー。さらに言えば、保持したまんま全然活かしてないドメインあるし、そこでやれよ、って話でもあるんだが。

…と、更にnoteについての評価みたいなのを見てみたいと思ったけど、noteとブログとの比較っていうと、結局みんなマネタイズありきでの対比ばっかりなんだな。別にBlogger使っててもアフィも広告もなんも貼ってないし、文章自体を売りたい気持ちもないので、ゲンナリしてきた。ブログってもはや世間ではそういうものなん?

てかさ、そもそも、散漫ゴシップ記事並べるばっかりで「まとまった記事」書いてないじゃん、ここでも。そうは言ってもそこそこ見てはいるから、そこからいくらか整理して書きたいものもあるんだけど、いざ書こうと思うと、なんかねー。

…と、なんとなくnoteが参考にしてると思われるmedium眺めたら、一括インポートはないんだけど、任意のブログに書いた記事のインポート機能があることに気づいたので、試しに前回記事でやってみたわ。

インポートした後に若干の手直しは必要だけど、動画のembedとかよさげな感じで出来るし、多少まとまった記事のよりぬき持ってくにはいいかも。誰もそこまで読みゃしないとは思うものの、ちゃんと文末に自動で投稿元ブログも紹介してくれるし。

ついでに画像入れたらキャッチーにはなるから、最近現像してるのはちっともないけど、古画像も選り抜いて1つは貼ってこう。

コンゴ音楽を、全く興味もないけど聴いてみたいっていう人にいくつか紹介する時 / 90年代後期のGeneriqueベスト15~3gen/4gen考 / 新着MV(Ferreほか)

思いついたらたまにやってみよう。なんとなくこれで今日は気が済んだので、母艦はBloggerのまんまでもいっかw

この機能がnoteについてたらそっちで選り抜きやりたい気もするけどな。

「難民保護と帰還を再考する~ルワンダ虐殺後、なぜ難民は帰還しないのか?」動画

わー、行きたかったけど行けなかった講演の一部が動画であがってた。観れてよかった。

2019年02月27日_公開講演会「難民保護と帰還を再考する~ルワンダ虐殺後、なぜ難民は帰還しないのか?」 - YouTube

動画リンクも貼り付け動画も後半約5分の30:42にセットしといた。

全部観るのは興味のない人にはタルいかもだけど、セットした最後の5分くらいだけでも、ちょっと前の世界的に「虐殺から四半世紀、繰り返すな」みたいだったのすら虚しい気分になるわ。全部見たらもっとだけど。国際機関も含めてのセットアップ感。

そのた

「毒物扱い」されているパンの添加物 山崎製パンの主張に業界激震 - ライブドアニュース

パン業界の闇も深そうだ。食品業界全般かもだけど。

あら、珍しい。コンゴものゼロだわ(厳密にはルワンダの話がコンゴと密接に関連してるけど。

2019/05/22

コンゴ音楽を、全く興味もないけど聴いてみたいっていう人にいくつか紹介する時 / 90年代後期のGeneriqueベスト15~3gen/4gen考 / 新着MV(Ferreほか)

#justsaying

SNS、黎明期のユーザーの絶対数が少なかった時は広がりを感じたのに、人が溢れた今や、むしろ狭さを感じてしまう。言語・価値観・トレンド、全部狭まってしまった感。なんだろうね、この究極の矛盾。

コンゴ音楽を、全く興味もないけど聴いてみたいっていう人にいくつか紹介する時

大体、誰でも視聴可能なYouTubeで動画や音源を送りつけるんだけどさ、いつもものすっごく悩むんだよね。いや、今もまさにそう言われてぐるぐる聴いちゃってるところなんだけど。

そんなコトをおいらに頼む人は、一般的な音楽はそこそこ聴いてたり、興味はあるだろう。だけど、ピンポイントでコンゴになんて興味はないし、そもそも、おいらがこうやって真顔で選曲するほど大真面目に頼んですらいないと思う。なんなら詳細な回答なんて期待もしてない、社交辞令に毛が生えたような感覚かもしれない。

わかってるw わかってるけど、そんなコト言い出す人にはせっかくだから、その後の興味に繋がってくれたらいい、って思っちゃうじゃん?そんな確率自体が低いんだけどさ。で、悩みだすわけ。

まさにこれさ、こうやって「好き」のベクトルや深度に大きなズレがあるのを思い知らされるから、一般的に「音楽好き」を自称する人との会話を避けがちになる要因のひとつ。「音楽」って、主語デカすぎるって。

ボヤきはさておき。

まずはものすごく荒い、「興味を持ってもらえる選曲」の定義をはじめる。極端に一般から外れてコンゴならではな妙味が強すぎても、響かなかったり、早々にそっ閉じしたりしちゃうよなー、みたいな。

慎重に選曲したって、相性が悪かったりで「響かなかった」「ご縁がなかった」になるコトが大半なのもわかってる。それでも、あの時入り口が違ったら…みたいなコトも思っちゃうじゃん。

おいら自身が、一般的な曲を聴かなくなって相当長いので、一般の、そうだな、ニポンで一般的に「洋楽」と言われる欧米のMVまでは見る人の感覚がさっぱりわからない。

わからないものの、

  • 何かしらかっこいい
  • 早い段階である程度のキャッチーさがある
  • 長すぎない(👆のキャッチーさ次第では長くてもアリかな)

こんな感じで選ぶことになる。これだけなのに、この段階で相当数は除外はされてくんだけどね。除外対象に名曲も沢山含まれちゃうっていうw

残念ながら、大好きなのにファリたその動画も大半はここで除外されてしまい、紹介することはほとんどない。おいらにとってはこの沼に引きずり込んだ恩人でもあるけど、そうそう多くの人が、彼が初見で「堕ちる」とは、正直思えず。

コンゴらしさのある選曲か否か。これについては、コンゴ音楽って、ほっといてもいやが上にも「らしさ」が滲み出がちな傾向にある、という前提で、おいら自ら固執しないでもよい。多分勝手に溢れ出てる。

その溢れ出たものを相手はアフリカっぽい、とかそんな風に捉えるんだろうけど、恐らく大半の場面では、アフリカの音楽の細分化についてああだこうだ言う必要もない。まかり間違って、いつかそんなフェーズに至ってくれるとしても、それはまだまだ先の話。

あ、でも、「ワールド・ミュージック」界隈での評価がローカルよりも高そうなアーティストは避けるかな。おいらに尋ねてきてる人には、おいらじゃなきゃひっぱり出さないようなもので応えたいじゃない。

そんな大まかな前提を念頭に入れつつ、選曲を始める。

Generiqueとして挙げるのは、新し目ならFabroになることが多い。古めならWerraかな。まぁ、Generiqueはね、クソGeneriqueでない限りは、どれもこれもキャッチーなので、ぶっちゃけ選択に困らない。

Fabregas Le Métis Noir I " Ya Mado" Mascara - YouTube

という訳で、今回は(も)Fabro。

だけど、やっかいなコトに、普段「コンゴ音楽」って一括りにはしてるものの、実は曲によってものすごく違うわけで、そんな面も伝えたくなるからルンバものも紹介したくなるじゃん?

ルンバで新し目って言ったら、美声なFerre一択かな~と思いきや、ルンバつってもさ、出来れば、はじめルンバ、後半セベンな1曲におけるグラデーションも伝えたくなるわけ。だけど、特に最近のFerreのルンバ曲は最後まで一貫してルンバなんだよね。

声もおれ的にとてもよい(好き)と思えて、そのグラデーションを兼ね備えてて、興味のない人に最後まで飽きさせずに聴いてもらう、しかも、極力最近のもので紹介をしたい。だってコンディションの悪いMVとかライブ動画って、好きものじゃないと見続けないから。

LE KARMAPA "CALIGULA" Clip Officiel - YouTube

で、今回行き着いたのが、微妙に腑に落ちないながらにKarmapaさん。これは実際、マニアの前でおいらが流したら、半笑いで「カルマパすか…シブいすね」って言われたことのあるニッチセレクションなので、「代表的」コンゴ音楽か怪しい気もするけどw

特にこの曲は、いわゆるスタンダードなコンゴのルンバ始まりな感じは若干薄いものの、気持ちの良いゆっくりめスタートで後半どんどん変わってく、という流れは踏襲してるし、耳心地はよいので。

…と、どちらかというと、最近のものでの紹介に主眼を置いてはみたものの、今のこれらの色々が出てきた歴史的背景、みたいなのも、やっぱり伝えたくなっちゃうわけですよ。

どんだけ重厚なインストゥルメンタルで、声で、どんだけ美しいハーモニー作ってるレジェンドたちがいたか。

もうここはMVはない、ライブ動画はとてつもなく質の悪いものばかり、あっても長いしね。という訳で音源のみのものを探すわけだが、1曲の長さ自体も大抵やたら長い。

ホントなら10分越えの曲の、スローテンポな前半を辛抱強くじっくり聴いた挙げ句に出てくる後半のハーモニーの美しさを解って欲しい所だけど、それを興味の薄い人に求めるのは無理。

これは南亜細亜方面の音楽も同様なんだけどね。Qawwaliも印度古典も、ヌルいように思える前半10分20分のまったりがあっての後半のテンポageの妙味が待ってる訳で。

そうは言っても辛抱して聴き通せ、とは言えないので、極力前半からおいらの思う「こういう感じ重要!」のわかりよさそうな曲を探す。ムツカシイw

Tala Merci Bapesaka Na Mbwa - YouTube

ということで、今回はシマロさんのこちらに。シマロさんの曲のうちでも特に好きな曲のひとつではあるものの、微妙に腑には落ちきれてない。出来ればMaya 2か、Testament Ya Bowuleにしたかったんだけどね。

Maya 2は静止画サムネが今ひとつ(上述のとおり、音とは更々関係ないけど、興味ない人に見続けてもらいたいなら、やっぱりこれも重要ポイント)。

Testament~はアルバム音源だとギターのハーモニーの妙味は最後半にならないと感じられないであろう、と。ボーカルの妙味も、わからないであろう、と。数本立てのギターの指先もしっかり見られる、マニアなら喜んで眺めるライブ動画もあるんだけど、画質も音質もね…。

しかしコンゴのあの、声量頼みではなくて、わりと繊細メロディと繊細な歌唱法(?)とか、アレは初見では絶対解りきれないと思う。なんなら「この人歌、下手くそ?」とか、時には誤解されそう。

…って書きながらまさにTestament~聴いてるけど、いや、ホント、後半2~3分とかトリハダもんですよ。なんならそこだけ抜き取っての紹介だって出来ないわけじゃないけど、やっぱり1曲って1曲だと思うんだよね。映画のネタバレ部分集だけ見てたって、それぞれの作中の、そこに至る過程のモヤモヤなしじゃおもろないでしょ。

そんなこんなで、今回は3曲。都度曲は変わるけど、今思う最小構成かなー。もう絞りきれん。少し前までだったら、古き良きモノまで添えるコトはしなかったかもしれないけど、おいら自身が古き良きの良さも知ってしまったので、もうどうしようもない。

こういう質問と、それへの回答、相手によって&時期によって、微妙に紹介する内容に変遷あるし(今まで、シマロさんも紹介しようなんて思い至ったことなかった)、これからも覚えてたらこっちにもメモしよう。

ホントは誰かと「自分だったらアレも紹介するけどなー」とか話が出来たら最高なんだけど、叶わぬ夢…😂

Classement Hit des Génériques qui ont cartonnés de1995 a 1999

Classique Hit

あら、embed できない。Ndombolhinoさんトコの1995-99年のGeneriqueベスト15曲。

明確なようでフンワリしたコンゴ音楽各世代、90年代は大きな節目が93年ごろと97年ごろ(それぞれ1~2年くらいズレてるかも)にあって、その間は概ね 3rd genと4th gen移行期グラデーション、てイメージなんだけど、まさにそんな時代後半のベスト15。

そんなコトもあって、おいらの中で3rd genて思ってる人(曲じゃなくて)の曲が4th genて思ってる人(以下同文)の曲より後年だったり、新鮮なプチびっくりがあったり興味深い。

でもこうやってこのグラデーション後期の時代のヒット曲(?)を纏めて眺めてみたら、(ギリギリ)3rd genまでで築いた「ルンバロック」を4th genが一方的にぶっ壊してったって感じでもないよなぁ。3rd genも自ら迎合したようなGenerique出してるわけで。結局のところ、要は時代の流れだったんじゃないかな。

もしいくらかの新進気鋭な4th genが立役者となって注目浴びたって、時代がそれを許さなきゃソッチには流れなかったわけで、で、時代がそっちに流れちゃったんなら、3rd genも従来型にしがみついていなきゃいけない謂れもない。

まぁ、あくまで👆はGeneriqueのベスト15なので、ぜーんぶを見たら3rdはわりとしっかりしがみついてました、かもしれないし、やっぱりそうでもないかもしれない。でも個人的には、Generiqueベストにもそれぞれ浮上しては来てるくらいなので、やっぱりそうでもなかったんじゃないの、別にいいじゃんそれで。とは思うけど。

そんな変遷の背景をちまちま探ってくの自体もたのし。 なまじ、ようやくOld Is Goldにも開眼しつつあるので忙しいけど、引き続き古きも新しきも愛でてくわ。

こっから先は上に続けて感情にまかせて書きつけたけど、やや怒りぶちまけドリブンなので人様に読んでもらうものでは特にないけど、消さずに残しとこうかな、と。

いやね、3rd gen以前4th gen以降、の大きな変化に関しておいらが異様に拘るのは、3rd gen至高派の方に執拗に4th gen以降のアーティストやトレンドへのDisを理不尽に受け続けてキレたっていう私的な感情ドリブンな面が、ここ最近やや大きくなってるんだけどね。それだけじゃなくて純粋な関心もあるんだけどさ。

至高は結構だけど、その他disはやめようよね。黙って放っといてほしいのよね。こっちはそちらの至高たる3rd genについても否定するどころか、心から賛同してる。した上で4th gen以降も好んでるのに。これ以上何が欲しいんだ。4th gen以降が好きなヤツを駆逐したいのか?同意してほしいのか?共に4th gen以降はクソだと言ってほしいのか?それはおいらにとっては出来ない相談だわ。

この辺、宗教と戦争で例えたら、今現在「無宗教」教なニポン人には客観的にわかりやすいかな。それぞれ何信じてたって、他人の神様否定しあわなきゃ戦争も少なかったろうよ。神様やら教えやらの問題じゃなくて、信者たる人間のエゴ。

あああ、私念語りが過ぎる。だってさ、ひどくクドく何度も何度も何度も何度もdisられてたんだよ。Low temperだから5回やそこら言われたってそうそう怒らんぜ。10回は優に超えてる。都度、莫迦じゃなきゃわかる程度に穏やかに、色んな言い方で反論もし続けてた。そんだけやっても止まらんのだから、そうそう簡単に怒らんおいらだってキレるさ。いくら言っても言い足りないくらい腹立つわ。そんな阿呆は心底増えてほしくないのである。この話は今日は以上。

新着MVそのた

Ferre Gola - FAUTIF (Marc House) - YouTube

Ferreの新しいMV来てた~。アルバムで聴いてた時からわりと好きな曲なんだけど、曲はさておき、なんでFerreとMarc House、ヒゲがお揃いなの。双子かよ。

SOMEONE NEEDS TO TELL WAZEKWA THAT A DANCE SHOULD NOT BE TOO TECHNICAL - Congolese Music - Congo Vibes

ワゼクワさんのダンスいじられネタ。

Les meilleurs danseurs congolais - YouTube

微妙なセレクションだけど、4-5th genの各バンドのダンサーやメンバーのダンスまとめ動画あった。もう大半ソロになって活躍してるけど。下っ端時代のやせっぽちファリたそ、この頃からダンスは人より上手かったよねぇ。次の下っ端時代のFerreはFerreより親分Werraのアフロ姿にびっくりしちゃったわ。

Alan Brain – Filmmaker » The Rumba Kings

そういえば、このドキュメンタリどうなっちゃったの?って公式サイト眺めにいっちゃったけど、去年大々的に告知はされたものの、そもそもページ下の copyright 見たら2015年からプロジェクト走ってるのかな?

…てことは気長に待ったほうが吉…かね。

でも告知の頃より今のほうが2nd genあたりの良さとかひしひしと解るようになってきてるので、公開までに、もうちょっと解るようになってられたらいいかも。

L Rice x Defao - YouTube

曲名の情報もない😂 動画冒頭からすると Mes Larmes か。

L Rice 氏、知らんけど、ブラザコンゴ出身かな。Defao共々ケニア在住のような気がするけど、今のところ詳細情報に当たれず。

下手じゃないけど、なんとなくDefaoとピッタリこなくてとっ散らかり感。

2019/05/05

映画 Wax Print と嬉しき初対面

Hako galleryさんで、映画 Wax‬ ‪Print 観てきた。

Wax Print - Official Trailer 2018 - YouTube

https://waxprintfilm.com

Wax Print: 1 Fabric, 4 Continents, 200 Years of History (2018) - IMDb

いわゆるアフリカンプリントな布に纏わるあれこれのお話…なだけには全くとどまらない文化と歴史と移民と植民地と奴隷制と模倣と盗用と、それぞれのキーワードの複合型とで思うところがすごいドキュメンタリーだったわ。‬

「Wax Printはアフリカのものか」への各人への問いは白人女性の回答が一番しっくりきた。まぁ、しっくりも何も、おいらは白人でも黒人でも中国人でもない完璧な外野だけどね!

上映後の監督とのSkype質疑応答も色々興味深かった。監督自身の上記の問いへの回答が、公開後に変化をしているっていうあたりが聞けたのも、Skype質疑応答ならではだよな〜。やっぱりなんだかんだでインタネット万歳、であるw

フィールドワーク皆無で、ネット経由のMV眺めるばかりの音楽ヲタクだけど、そんなMV眺め続けてる中で、アフリカ各国の若い層によるトレンド作りも、布に留まらず伝統的アフリカの各種の取り入れは、撮影当時より更に進んでるんじゃないかなー、ってのは思った。

布に関しては、現状は、いくらアフリカ布が売れても現地への還元には実はならない、というのはあるにせよ、象徴としての布が広まるのは別途、アフリカにルーツのある人や文化へのポジティブな何かには繋がりそうなので、悩ましいながらにも拡散の手は止めなくていい気はするな。

あとはやっぱり、あのガーナの奴隷収容施設だった城での監督の語りはうなる。色んな意味で。これまた外野としてはうなる以上の言葉は上手には持てないけど。

あぁ、これは上映会止まりはもったいないなー。 あれこれ書いたけど、ドキュメンタリー自体は監督の気さくさのしっかり出た、とても楽しくわかりよい作り。

…と、ここ👆までは帰宅中に勢いに任せてFBに書いた分。

以下、亜細亜方面との関連性についてのまとまらない補足だけ書き足しとこう。

African wax prints - Wikipedia

ちなみにWax Printの技法、要はいわゆるバティック染め。その真の起源までは辿れないものの、今アフリカ布的に捉えられているものの起源はどうやらインドネシアまでには遡れる。

植民地としてのインドネシアで、当時の宗主国だったオランダのオランダ東インド会社から、そしてイギリス東インド会社へ。そんな宗主国が現地で作られていたバティック染めを本国で産業にしようと始めるも、インドネシアでは受け入れられず、アフリカ市場へ。

映画の中では南亜細亜の事情については具体的には触れられてはいなかったけど、エリアとしてはざっくり上がってた。イギリス東インド会社も大きな立役者にはなるわけだしね。

なんでソッチの事情も気になるかと言うと、印度にいた時、何度か、印度でもアフリカ向けの布を作っていて、アフリカから買い付けにも来るらしい、という話しを聞いたことがあった。

あと、よく、安物の南亜細亜製な服を着てアフリカのイベントに行くと、アフリカ人が「アフリカの服でしょ!」とドヤ顔で指さしてきて、ごめん、印度製!みたいなやり取りになることがあって、なんとなく両大陸のテキスタイル事情の関連性については、専門的とは言えないレベルで気にはなってた。

それ以外にもバティック染め的なものは各国でそれぞれ出来てるみたいだしね。中国にしてもニポンのろうけつ染めにしても。

しかし前半の製法やざっくり歴史みたいな話も、後半のアイデンティティとか盗用とかみたいな話も、1時間30分ちょいのわりに濃厚に入ってたなー。本来は監督さん、5分くらいのミニドキュメンタリーのつもりだったらしいのに広がった広がったw(だからドキュメンタリーって好きなのよね、みたいなコトSkypeで言ってたけど)


あと、今日は会場で、オンライン上で前々から気になってる方と期せずしてお会いすることが出来てよかった。キンシャサ在住で一時帰国中の、現行音楽から町の様子から色々とFBで投稿されてる方。

なかなか話の出来る人がいないが故に、話の出来る人に出くわすと一方的にわぁわぁ話す悪い癖も出たけど、嬉し楽しかった。

そして、初対面なのに、hako gallery の帰りに寄ろうと思ってた東京ジャーミイにまでお誘いしてしもた。

普通の人ならdnbkにもなりかねない場所だけど、なんか大丈夫な気がしたので。

2019/04/28

Tapez 36.15" by Viva La Musica を聴いててのあれこれ / その他言語 / マントー上映 ほか

Tapez 36.15" by Viva La Musica を聴いててのあれこれ

何の気なしに聴いて貼った曲の入ったアルバムのジャケ写、どうやら元Vivaにいたケイコさん撮影らしい。よく見る名盤のひとつが!

そんな👆で触れられてる Stino 来日ライブは8/10(土)19:30 @ 高田馬場。詳細・フライヤーはこの辺に貼った。

2月ごろ、弾丸でパリに行ってたケイコさん、あちらで Stino とも会って来ており、当時はまだ来日も確定にはなってなかったけど、来日するなら一緒にステージ出るよ、と約束してきてたそうで、8月のライブはケイコさんも参戦。

コンゴ音楽界隈、界隈と呼べるほどの母数もなくて、同好の士に巡り合うことも少なくて、興味がないどころか知らない人の方が圧倒的大多数。なのに、巡り合うと、会ったことがある、どころじゃなくて、極端にディープに関わってる人ばかりなので、感覚がおかしくなるw


Stino は2年前(だったかな)にも Luciana Demingongo、Maray Maray と共にパパ・ウェンバオマージュライブで来日しており、最後の曲で観客もステージに追いやられてダンスした際、最前列にいたわけでもないおいらも追いやられてステージ上がったんだけど、ステージに引っ張り上げようと手を差し伸べてくれたのが Stino さんで、だけど腰やられるんじゃないかってほどに予想以上の重さだったおいらを引き上げるのに難儀してて、それが今でも申し訳ない。あちらは覚えちゃいないだろうけど。

その日のライブ。


リンガラ語ナンバリング

そもそもこれまで何度も聴いてる Viva の Tapez 36.15" を昨日ツイーヨしたかというと、歌詞に

Ya mibale
Ya misato

ってフレーズがあるのが耳に入ってきた。 リンガラ語で mibale は数詞の2、 misato は3。1は moko 。それがおいらが知りうるリンガラ語の数詞w

ここ、微妙に歌詞の異なる同じフレーズがたしかに3回続いてる。てことは ya moko もあったのかな、と、ちょっと戻って聴いてみたけど、1つ目はいくら聴いても moko じゃない。liboso ?

聞こえたままをいつものリンガラ語オンライン辞書に入れてみる。

libosó
bosó (class 14 : abstract nouns - no plural)
in front of, before

ya liboso
first(ly)

数詞だと1、2、3とあるのに、助数詞の1つ目だけは liboso なのか!以降は ya + 数詞、なのね。

でも liboso そのものの意味としては「前に」となってる。例文見ても、序列も時系列も物理的な「前に」もこれ使うみたい。…って説明書いてて、ニポン語も区別なく同じやん、と気づいたw 英語は状況で違う言葉になるけどな。liboso に限っては(いや、他にもありそうだけど)、英語の知識がなければ、こんなややこしいコトまで考えなくてもいいのか。

しかし、ヒンディー・ウルドゥー語やアラビア語のポップス聴きはじめにもそうだったけど、散々聴き倒していく中で、意味がわからないまでも徐々に単語やフレーズの分かれ目が解るようになって、語が浮き上がってきて、浮き上がって拾えた言葉を調べて覚えてく、っていうのが出来るようになってく過程って、やっぱり楽しいな。

テルグ語勉強会

開催案内 - telugucaduvutaa ページ!

「パップ組: 文字の読み書き」だそうで、ああ文字だけでも読めるようになったら楽しかろうな…(文字だけものばっかり受講したがって、後が続かないし、文字も忘れてくんだけど)

マントー上映

監督自らの解説つき!場所が場所だから、解説もしっかり聞くなら、やっぱり日曜かなぁ。

美味そうメモ

スレッドに作りかたあり。

2015/03/09

Khuda Kay Liye (神に誓って)超私的メモ

最初に言っておくと、「映画の感想」では、まったく、ない。

昨日劇場を後にしてから寝るまでの間に、アタマやココロに浮かんできたり、過ぎってきたものの一部は、既に、熱を帯びているうちに極力 SNS に放り投げてある。

そういう作業自体を、すかさずしておきたい感じの作品だった。
その程度には、なんというか、個人的に思い入れの強い映画であったのかも。

SNS に放り投げただけでは、今現在どれだけ熱を帯びてても、時と共に冷めてっちゃって、タイムラインだけでなく記憶からも、これだけの熱量があったという事実すら流れ去ってしまいそうで、それすら悔しいのでここに纏めておく。

まぁ、往々にして、熱を帯びてたものを、冷めた目で後から眺めたら、空回りっぷりがみっともなかったりするんだろうけどねw

基本は放り投げたものの再構成だけだけど。

アサッテの方に向かって個人的思い入れが強すぎるので、考えてみると今に至っても、映画そのものの物語とかメッセージとか、そういうものの反芻に至れてはいない気もする。

写真撮る余裕も元気もなかったけど、パキスタンマンゴージュースは例のローソンのアレ。

"Allah Hu" by Ali Zafar & Saaein Tufail

これは帰路につぶやきながらちょっと確信持てずにいたけど、ようつべで該当シーンを探したらやっぱりメロディは同一だった。歌詞のゴロはやっぱり違う気がする。

言葉はわからないながらに、大昔散々聴いてた曲なので、オトだけで中途半端に耳コピで歌ってたから、多分違う、で合ってるんじゃないかなぁ。歌詞突き合わせしてみたい。

…と、この反応に至ったケミカルみたいな何かがもう、個人的には今回の全てなのかもしれないw

で、今日会場にいらしてた皆さんの Tweet をチラ見してたら

Shoaib Mansoor - Wikipedia, the free encyclopedia

he founded his first success for introducing Vital Signs in the mainstream television after composing and writing the song, Dil Dil Pakistan

このディルディルってのはパキスタン界隈を知ると「犬も歩けば棒に当たる」的な、国民的パキスタン応援歌 Dil Dil Pakistan のこと。

"Dil Dil Pakistan" by Vital Signs

まさにこの歌を歌ってたのが、上で触れてた歌を捨てたポップシンガー、 Junaid Jamshed 率いる Vital Signs なのでした。

つまりはショエーブ・マンスール監督自身が Vital Signs と近しい人だったワケで、そりゃあちこちに Vital Signs や Junaid Jamshed がチラ付くワケだわよね。

てか、予習してうぃきぺ読んでたら、映画観る前から知り得たコトだったんじゃないの、という気持ちと、情報として知らなかったのに色々繋げて反応したおいら、すごい、っていう、ああ、そう、そこですごく私的に色々感じ入ってしまってるんだな、今回は。

で、帰宅してからも Junaid 周りが非常に気になってたので色々ググってたら、こんな記述を見かけたのでした。

Junaid Jamshed - Wikipedia, the free encyclopedia

Mansoor directed and also wrote the script of the successful film Khuda Kay Liye. Mansoor said that the film was inspired by Jamshed's life, and offered him a lead role in place of Shaan Shahid. When offered the role, Jamshed maintained that he will "shave his beard" for the film and the role for Jamshed was written by Mansoor. Jamshed later refused to be a part of the film and Mansoor maintained that: "Responses like this one convinced people that Jamshed was not certain about his future, and that the Islamist experience was just a phase."

改めて色々繋がった感すごい。繋がりすぎて気持ち悪いくらい。

ちなみに最近の Junaid Jamshed の姿はこちら。こんな風に Dil Dil を歌ってる姿は最近じゃかなりレア動画ですけどね。

「歌を捨てた」とはいっても、その美声を、まさに映画の中で言ってた「ダビデの楽器」の入った喉を、ポップソングにではなく、 naat というムハンマドを讃える詩に節をつけて詠むことに活かしてたのは知ってたのです。

とはいえ、パキスタンとの色々接近遭遇から、しばらくのブランクを経て、ネットでその後の Junaid の風貌の大変化と活動停止を知った時のショックといったら………。

(ついでに言うと、実は Nusrat の死も、ブランク後にネットで似たようなタイミングで知ってめっちゃショック受けたんですよね。おいらにとっての「21世紀南亜細亜熱再燃」はそんな浦島ショック状態から始まった感じだったんだな、しみじみ。)

上の動画のとおりで、ここ最近になって再び、いわゆる「歌謡曲」っぽいモノをたまーに公の場で歌うようになってきてて、あれっ!てコトがちょいちょいあるんですよね。

naat 自体も、最近どんどんミュージックビデオ仕立てなのが増えてきてるので、一時期のガチストリクトな雰囲気からは、多少和らいでるのかなぁ、なんだろなぁ。

てか最近、学校に通う子供達が多数犠牲になった、所謂ペシャワールアタックで、ポップシンガー全盛時代のビッグなリユニオンにも参加しててびっくりしたんだ。

…よなー、って探したら、なんだよもう!ショエーブ・マンスール監督もしっかりリユニオンの面子として混じってたんじゃないかあああ!ホントにぜんぶ繋がってたんじゃないかーっ!(悶絶)

いやホント、なんか昨日はコレに尽きてしまった。もしかしたら、おいらにとっての「南亜細亜熱 第二幕」が終わったのかもしれない。

いや、興味を失ったワケじゃないし、熱が冷めたワケでもない。ないんだけど、なんだか、おいらの中では実質、すごくすごく大きな一区切りの日だったようにも感じてしまって、ちょっと昨日から若干虚脱状態気味。大袈裟だけど。

第三幕はなー、ああいう方向かなー、そうしてきたいなー、ってのは多少あるんだけど、有言不実行はもう己が情けなくなるばかりなので、不言実行目指していきたい…。

ここから下はまぁ、蛇足っぽいつぶやきだけど、一緒にまとめとこう。

"Awara" by RaaH

おいらにとってのリアルタイムなマンスールくん(だけどどっちかってと弟キャラ)、髭の薄い方です。なかなか優男でイケメンでしょ。
髭濃い方のコが個人的には好みだけどw

幼少期にお父さんの仕事の都合で日本にいたコトもあって、すごい親日家。311後に別バンドから日本応援歌もリリースしてた。
また日本行きたいなー、音楽で行けたら最高だなーって言ってたけど、いつか来れたらいいねぇ。

実際の意図はなんかあったのかなかったのか、単なるたまたまなのかもわからないけど、他は全編通してパキスタンアイデンティティとムスリムアイデンティティ一辺倒だったのに、この曲はヒンドゥ由来な感じあって興味深かったな。なんであの曲だったんだろう。ヒンドゥ…っていうか、タージマハルの話題も出て来てたし、ムガル時代の香り…って感じなのかな。

ちなみに、動画半分くらいダダ被りだけど、過去に Junaid についてアツく語ってた記事はこちら

2014/02/06

タラちゃん on ジャパニのスクリーン!?

201402060126

なんか書こうと思ってエディタとにらめっこしはじめた…と思ったら、世間一般では話題になり得ませんが、個人的には超特大ニュースが目の前に飛び込んで来てしまったので、諸々吹っ飛びました。

なのでそちらだけ記録してさっさと終わらせることにしよう。

ここ数年、徐々に徐々に印度映画の日本公開が続いておりますが(そのわりに、メジャーなスクリーンでないものばかり見に行ってるけど)、とうとう今年はテルグの、しかもおいらイチオシのタラちゃん(とおいらが勝手に呼んでる Jr. NTR )が日本のスクリーン、メジャーデビューを遂げる模様です。

『バードシャ テルグの皇帝』 (2013/インド/テルグ語/原題:Baadshah) 予告編

監督:シュリーヌ・ヴァイトラ

主演:NTRジュニア、カージャル・アガルワール

配給会社:オムロ

公開予定:夏

基本、音楽シーンラヴなので、音楽ベースのトレイラーをばベタベタと。

でも、音楽シーンばかかり見てても全くストーリーの推測出来ないんですよねw ストーリー自体が伺えるのはこっちかな。

なんて言ったけど、どうせ印度映画のイロモノ感拭えないんであろうし、だったらいっそ Yamadonga 持って来てくれちゃえばいいのに。古くからのテルグ映画ファンはウハウハだし、新参はイロモノ的に期待通りで、だけどタラちゃんのダンスのキレキレ中毒になる人はいそうだし、世間的にも話題性ありそう。

あぁ、多方面でウィンウィンの道は Yamadonga な気がしてきた!

ていうか、改めて観た Baadshah のオープニング、スクリーン一面にスワロフスキーばりに宝石をちりばめた N T R の文字が躍るの、あれ、ニコニコユーザー的にはいいネタになりそうな…。

2014/02/03

アラビアのロレンス

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今日は見事にねてようびだった。昏々と寝てたし、でも未だに身体が眠りを求めてるようなので、今日も早めに寝ようと思ってる。起きたら平日の月初、ぼやぼやしてられないのである。

というわけで殆ど何もしていないのだが、夕方過ぎになって配偶者と共に映画を観るコトに。

とある映画を観るつもりでいたのだが、さて観よう、という段階で、何故かシリーズ1本目が手元にないことが発覚。で、行き当たりばったりに選んだのがこれ。

アラビアのロレンス (1枚組) [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2011-01-26)
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気づかず見始めたものの、そうか、古きよき洋画の大作は、印度映画かそれ以上の尺を持ってて、 Intermission もあったのだわね。そうそう、インタルミッション(印度英語的発音)は印度の専売特許なワケじゃなかった。というわけで、きちんと Intermission でお茶入れ直しつつ観た。

この壮大な物語は物語つーか、かなり史実に忠実なお話なのですね。実在のロレンスさん、中東の後は除隊まで、「イギリス領インド帝国」にもおったのか。

1935年に除隊なので、現地的には、印度が独立を遂げてパキスタンと分断されることになる 1947 年を遡ること十余年前までか。アラブやイスラムに精通したロレンスさんが英領印度にってコトは、ムスリムとの橋渡しや交渉役として何かしてたりするのかな。とてもそんな気がする。

というか、Wikipedia 先生のイギリス領インド帝国のページ、印パ分断の経緯も結構生々しく書かれてるんだな。

でも一番気になったのは主要な登場人物中、実質唯一のアラブ系だったらしき、ハリト族のアリ役のオマル・シャリーフさん。この方、「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」の主役のおじさんやってるんだ。アレも気になってるのにまだ観てない映画のひとつだわ。観なくちゃ。

しかし、全編通してすごい美しい風景映像の連続たまらんかった。

とても好きなのは、男たちの出陣を見送るベドウィン女性が岩場に転々と座ってあの、何ていうんだかいくら調べてもよくわからない、いわゆる「ときの声」を口々に発してるトコとか。

あとは、恐らくどこでも名場面とはされてない気がするなんでもない情景なんだけど、ロレンスが夜通し砂漠をうろうろしながらアカバに攻め入る作戦を考えてる時の、軽めの砂嵐に舞う砂煙がめっちゃ好きですた。

あー、映画観たらちゃっちゃと感想文書いとこう。

なんかね、おいら、面白いくらい、観たり読んだりしたものの内容を、きれいさっぱり忘れるのですよ。同じものをまた観はじめたりすると、その場面になる前に内容を次々と思い出すんだけど、観てない状態で、過去に観たものの話をしようとするとストーリーも登場人物もさっぱり出てこない。

とてつもなく好きで何度も観てるものはそれなりに覚えてるシーンもあるんだけど、そこそこよかった、くらいだと、せいぜい「よかった、と思った気がする」だけを覚えてて、内容はやっぱり覚えてない。

上述の通りで、再視聴すれば出てくるので、記憶に深くしまい込みすぎなんだろうけど、映画とか小説ってことごとくそんな感じなんだな。謎。

だから映画は嫌いじゃないんだけど、脳内 DB がダメすぎて、映画マニアになる資質はない。

2014/01/26

踊り手と振付師から見た表裏逆転について考えてみた

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本日はビリヤニ食べて、南印はテルグ映画、 Ram Charan Teja 主演の Yevadu を観てきたので満足です。

あっ、言っときますけど、南印映画を知らないと解らないようなニッチな話を語りたいワケじゃないんですよ。違うんです、違うんです。

映画そのもののレビューは、おいらみたいな目の肥えてないヤツが、あることないこと薄っぺらに書いてもアレなので、他の詳しい方にお任せしちゃうけど、どっちかってとストーリー度外視でビジュアル眺めに行ったつもりが、ストーリーにも引き込まれたのでとても楽しかったです。

普段タラちゃん、タラちゃん(とおいらが勝手に呼んでる Jr. NTR )とばっかり騒いでいるので、話題にした記憶はほとんどないのですが、共演のクソガキこと Allu Arjun は実は前々から嫌いではなく、今回、日本のスクリーンには初お目見えでしたが、彼、やっぱ、かなりいいかも。いつか彼の主演作もスクリーンで観たいです。

劇中で出てきた彼の手配似顔絵欲しい。画像検索したけどひとつも出回ってないっぽい?

あっ、だから違うんです。大半の人にはさっぱり解らない世界の内情をアツく語りたいワケじゃないんですってば!

音楽シーンについては、楽曲も振付けもかなり気合い入ってて、でも、個人的にはやっぱり愛するタラちゃん推しかな、と、いちいち比較してしまう自分がおりますた。

というか、違うんですよ。今回気づいた……というか、薄々状況把握しはじめたものの、ちょっとうーん、という感じがしはじめてるのが、まさにそのダンス周り。

南印映画は北のボリウッドと比べると、音楽シーンは男子のパワーと技全開なダンス披露が目玉だったりするのだけれど、そのせいかコレオグラファーさんの色が全開すぎてるのかもしれないなぁ、と。

その結果、特定の(特に有名な)コレオグラファーさんが振付けしたダンスだと、「あの人っぽい構成で出来上がった振付け&振る舞いだな」みたいなのが先に立っちゃって、踊り手(俳優)の特徴や個性は意外と加味されてないヤツが散見される感じがしてきました。

今日のいくつかのダンスシーンで、ついついタラちゃんと比較してしまった理由ってのは、実はソレが大きな要素を締めてる気がしてて、特にアイテムっぽい2曲くらいは、タラちゃんの方がこういう時の表情(鼻の下伸ばす、コミカルちょいエロ親父系w)作るの得意だよね…という感覚から、タラちゃんが彷彿としてしまったワケです。

ていうか、ああいうの、むしろちゃらんさんは苦手そうだし、そもそも彼のカラーじゃなくない?

ああいうのが合うのはタラちゃんとかパワンさんあたりかな、テルグだと。おいら的にw や、パっと浮かんだのはこの二方だけど、むしろ、テルグ系でああいうのがNGなタイプって方が比率としては少ない気もする。が故に、合わないコトさせるのはなぁ、みたいな。

言ってる割に、コレオグラファーと各ダンスシーンをきちんと紐付けて比較したコトはないので、もしかしたらコレオグラファーさん単位の問題じゃなくて、どこかで当たると猫も杓子も同じダンスやモチーフを使い出す、的な弊害なのかもしれません。

いずれにしても、「この俳優にコレをやらせたらハマるであろう」もしくはその逆、みたいなのは、意外と計算がされてないのかもしれないな、と思うに至りました。そんなコトよりオレサマの振付け拝みやがれ、どーん! みたいな。

勿体ないなぁ。何よりも、踊らせて他の俳優を思い起こさせちゃ大失敗じゃないのかしら。あれっておいらくらいしか連想しないものなのかしら。

ちゃらんさんに合ってる振付けもあると思うんですよ。今日の音楽シーンのうちでも実際、どれだったか忘れたけど(ぉぃ)、いくつかはそう思ったし。雪なのに女子の薄着ひどい、的な、別の意味でツッコミどころのある雪山のアレとか。

映画みたいな芸事って、作り手と演じ手が違うから複雑ですよね。更に言ったら撮り手もいるし、監督もディレクタもヘアメイクもスタイリストも有象無象有象無象…。写真の場合は役割の細分化は多少減るだろうけど、人物写真とかはやはり、そういう面は同じくある気がする。

作り手の個性だけで勝負するってのはかなり特異な現象で、かといって、演じ手の個性由来のものだけで勝負しろってのもウソだろう。それぞれのバランス自体がケースバイケースであろうから、鉄板の比率なんかはないんだろうけど、そんな可変なバランスをいかにうまいこと見極められるかってのも、実は結構重要なポイントなんじゃなかろうか……なんてコトをあれこれ感じた次第です。


上記とはあまり関係ありませんが、前回観たテルグ映画がタラちゃんの Ramayya Vasthavayya だったのですが、観て暫くした後、タラちゃんに関してはこんなコトつぶやいてたのですよね。

根拠もないし気のせいかもしれないんだけど、なんか楽曲にしろダンスにしろ、ギョーカイでの扱いの機微みたいなあたりについて、なんとな~くそう感じたんだと思います。そうあって欲しいワケじゃないけど。一応こっちでもメモ。

2013/12/24

ジャパニとヒンドスタニと3D宇宙ヤバイ

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昨日は訳あって書かなかったけど一週間坊主なタイミングだったので今日書くに至れるか気になってた。まぁ、書けない日があってもうにゃうにゃ考えない方がよいですね。いやホント、何のために書き続けはじめてるんだか自分でもよくわかってないのですが。

今日はゼロ・グラビティ観に行ってきました。いやー、宇宙ヤバイ。3Dは吹き替え版しかないと知って悩ましい感じはしたけど、3Dにて。アレは言語より映像優先で3Dでよしでしたね。期待に応えるヤバさで満足しました。

3D全開、且つ、3Dならではな映画は、映画というエンタメとは若干別ジャンルとしてもよい気はしちゃいますね。

なんというか、個人的には懐かしのキャプテンEOのような、アトラクションみたいなイメージ。椅子は動かないけど。擬似的とはいえ、ディメンションが増えるってのは文字通り別次元というコトなのだな、という感じ。

音響効果にしても、映像にしても、大なり小なり態とらしい感じは否めないのですが、ま、そんな過剰演出で丁度いいのかもね、と思いました。しかし、あれを2D版で観たらどう感じるのかな。比較してみたい気もしなくはない(けど映画に対するマニア心の優先度は低めなので、恐らくしない)。

ストーリーとかその辺はよしとして、とにかく宇宙ヤバイを疑似体験するにはうってつけでした。なんかもう途中「ああーもういいやーめーてー!」とか手に汗握りつつ思いながら楽しんでました。あと、やり慣れないアクションゲームやるときみたいに、映像に合わせて体傾いちゃう的な、ちょっと久しぶりの感覚w

あと、オマケで発見しちゃったのが、物語冒頭の限りある平穏なシーンで、主役二人と共に宇宙空間にいたハーバード卒のスチャラカ乗組員仲間のシャリフさんが歌ってた鼻歌にあれれ、とひっかかった。

シャリフさんの登場シーンは限られてるし大役なワケでもないので、それ以上のバックグラウンドの説明はないままに、名前からぼんやりアラブ系な役柄、みたいな印象で認識してたのですが、その鼻歌聞き覚えがあるよ?あれれ?なんだっけその曲?ボリ?ボリじゃない?なんだっけなんだっけ聞いたことある!てことは南亜細亜系?……と。

あ、でも今思い返すと、やっぱりシャリフさんはきちんと印度系という役柄だったってコトなのかなー、印度系である必然性はあの時点ではあまり感じられないままだったけど、考えてみたら他にも印度がささやか~に見え隠れする映画だったな。

でもその瞬間のみで、後はずっとひたすら宇宙ヤバイを堪能してたのですが、終わってエンドロールをぼんやり眺めつつ「あー、やっぱりこういう映画だと技術系のスタッフもりもりおるんだねぇー」とか思ってるうちに挿入曲リストに。

そこも漫然と眺めてたつもりが、ローマ字の並びが英語っぽくない曲名が目に飛び込んできた。あっ、これがあれ!そうそう、それがこれ!

なんでこの曲が鼻歌として選ばれたかが英語記事にもありました。

Raj Kapoor's song Mera joota hai Japani was perfect for Gravity: Phaldut Sharma - Entertainment - DNA

おいらの靴は日本製

おいらの帽子はロシア製

だけどおいらの心は印度製

みたいな下界の国家がチャンポンになった歌詞を、遙かなる宇宙空間から地球を見下ろしつつ歌う、みたいな図がよかったのでしょうかね。

確か90年代初頭のワタシが好きだったパキスタンのポップロックにも「アメリカ娘よりジャパニ娘より(パキスタン娘の)キミが好きさ」的な歌詞がありました。南亜細亜の愛国のダシに度々使われるジャパニ…w

しかし、この数年、実は滅多に出歩かない引きこもりな割に、中途半端にスクリーンのある場に出向く比率は高いのですよ。(まぁ、比率は高くても絶対数は少ないですが。)

がしかし、大半が謎の印度映画(字幕なし)が故、一般的なメジャー系映画のために出向くのは数年ぶりでした。たまにはよいですね!