Random flickr of mine

2022/11 移転しますた。 https://140.browneyes.in/

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2019/04/30

拾ったままの気になりリンクなど

完璧な未編集だけど、塩漬けにするよりはよいので放り込んどこう。

断片的には拾えるけど、しっかりまとまった時間ないとこうやって溜まるんだよな。

WAZEKWA APOLOGISES AND EXPLAINS WHERE HIS ISSUES WITH REDDY STARTED - Congolese Music - Congo Vibes

先日のワゼクワらしからぬメディア上でのReddy Amisi ディスの後日談。誤りつつ、うっかりカメラの前で言ったけどカットしてくれって言ったのに出されちゃった話と、そうは言っても実際にあるReddyとの確執のなりゆき話、かな。

結局のところは対ワゼクワに限らずReddyがあかん感じっぽいけど。90年代のViva周辺、PapaとKoffi周辺の人間模様も色々聞くけど、あちこち波紋も広げ、いつまでも尾も引いてる感じだねぇ。

Does people realize that Papa Wemba and Madilu once recorded a song together ? - page 1 - Congolese Music - Congo Vibes

あとできく。

THIS SONG IS ON COSTANT REPEAT IN MY PLAYLIST - Congolese Music - Congo Vibes

あとできく。既に聴いたことある気もするけど。

Archive; Tabu Ley Rochereau - Légende de la Musique Congolaise Moderne (2000) - Congolese Music - Congo Vibes

あとでみる。

米国ピュー・リサーチ・センター「宗教人口の動静」を報告 日本「宗教の社会的役割に対する関心」が最低 2019年4月24日 | キリスト新聞社ホームページ

ニポンの関心が最低なのは置いといて、世界の総人口に対するキリスト教人口の多い国の上位10カ国の話。

米国、ブラジル、メキシコ、ロシア、フィリピン、ナイジェリア、コンゴ、中国、エチオピア、ドイツとなっている。英国もフランスもスペインも10位以内に入っていないことが、すでに「西洋の宗教」という日本で流通しているキリスト教のイメージと異なっている。

2060年の見通しとしては、この順位が、米国、ブラジルが変わらず、ナイジェリア、コンゴ、フィリピン、メキシコ、タンザニア、ウガンダ、ケニア、エチオピアとなると予想。アフリカ大陸のキリスト教人口が上昇し、欧州はさらに減少する見通しだ。

このあたりが非常に面白い。

Which countries have the 10 largest Christian and Muslim populations? | Pew Research Center

てか、データ元記事にチャートあるのね。同様にムスリム人口についても触れてる。

ダブルバインド - Wikipedia

きになったキーワード

2019/04/28

Tapez 36.15" by Viva La Musica を聴いててのあれこれ / その他言語 / マントー上映 ほか

Tapez 36.15" by Viva La Musica を聴いててのあれこれ

何の気なしに聴いて貼った曲の入ったアルバムのジャケ写、どうやら元Vivaにいたケイコさん撮影らしい。よく見る名盤のひとつが!

そんな👆で触れられてる Stino 来日ライブは8/10(土)19:30 @ 高田馬場。詳細・フライヤーはこの辺に貼った。

2月ごろ、弾丸でパリに行ってたケイコさん、あちらで Stino とも会って来ており、当時はまだ来日も確定にはなってなかったけど、来日するなら一緒にステージ出るよ、と約束してきてたそうで、8月のライブはケイコさんも参戦。

コンゴ音楽界隈、界隈と呼べるほどの母数もなくて、同好の士に巡り合うことも少なくて、興味がないどころか知らない人の方が圧倒的大多数。なのに、巡り合うと、会ったことがある、どころじゃなくて、極端にディープに関わってる人ばかりなので、感覚がおかしくなるw


Stino は2年前(だったかな)にも Luciana Demingongo、Maray Maray と共にパパ・ウェンバオマージュライブで来日しており、最後の曲で観客もステージに追いやられてダンスした際、最前列にいたわけでもないおいらも追いやられてステージ上がったんだけど、ステージに引っ張り上げようと手を差し伸べてくれたのが Stino さんで、だけど腰やられるんじゃないかってほどに予想以上の重さだったおいらを引き上げるのに難儀してて、それが今でも申し訳ない。あちらは覚えちゃいないだろうけど。

その日のライブ。


リンガラ語ナンバリング

そもそもこれまで何度も聴いてる Viva の Tapez 36.15" を昨日ツイーヨしたかというと、歌詞に

Ya mibale
Ya misato

ってフレーズがあるのが耳に入ってきた。 リンガラ語で mibale は数詞の2、 misato は3。1は moko 。それがおいらが知りうるリンガラ語の数詞w

ここ、微妙に歌詞の異なる同じフレーズがたしかに3回続いてる。てことは ya moko もあったのかな、と、ちょっと戻って聴いてみたけど、1つ目はいくら聴いても moko じゃない。liboso ?

聞こえたままをいつものリンガラ語オンライン辞書に入れてみる。

libosó
bosó (class 14 : abstract nouns - no plural)
in front of, before

ya liboso
first(ly)

数詞だと1、2、3とあるのに、助数詞の1つ目だけは liboso なのか!以降は ya + 数詞、なのね。

でも liboso そのものの意味としては「前に」となってる。例文見ても、序列も時系列も物理的な「前に」もこれ使うみたい。…って説明書いてて、ニポン語も区別なく同じやん、と気づいたw 英語は状況で違う言葉になるけどな。liboso に限っては(いや、他にもありそうだけど)、英語の知識がなければ、こんなややこしいコトまで考えなくてもいいのか。

しかし、ヒンディー・ウルドゥー語やアラビア語のポップス聴きはじめにもそうだったけど、散々聴き倒していく中で、意味がわからないまでも徐々に単語やフレーズの分かれ目が解るようになって、語が浮き上がってきて、浮き上がって拾えた言葉を調べて覚えてく、っていうのが出来るようになってく過程って、やっぱり楽しいな。

テルグ語勉強会

開催案内 - telugucaduvutaa ページ!

「パップ組: 文字の読み書き」だそうで、ああ文字だけでも読めるようになったら楽しかろうな…(文字だけものばっかり受講したがって、後が続かないし、文字も忘れてくんだけど)

マントー上映

監督自らの解説つき!場所が場所だから、解説もしっかり聞くなら、やっぱり日曜かなぁ。

美味そうメモ

スレッドに作りかたあり。

2019/04/27

スタンの前のイ行の謎 / Kin E Bougeのジャケ写

南~中央亜細亜、スタンの前のイ行の謎

素人仮説のままで正解は不明だけど。

ざっくり上の書いたので完結しちゃってるけど、つい先日、この hoge-e-fuga の e が、英訳中とかでも、時に i 、時に e と、表記揺れも発音揺れもあるらしい、みたいな話と、その -e- は名詞と名詞を繋げた複合名詞的なものの時に接中辞として使う、という話があって、今日、全然関係ないコトしてた時に👆に思い至った。

うぃきぺには、ペルシャ語由来の地名接尾辞の -e(i)stanという説明になってたけど、e だったり i だったり、はたまた a のトコもあったりするけど stan 部分は変わらず。その、揺れる eia あたりの地域色なりなんなりは、それだけで独立したものになってるから、とかじゃないのかなー。それとも全く違って、あくまで純粋に e(i/a)stan なのかなー。

すごい前から気になってるんだよねぇ。ついでに言うと、じゃあ、 Istanbul のアタマ部分はこれらスタンとは関係ないのかなーってのも未だ気になってる。

Names of Istanbul - Wikipedia

The modern Turkish name İstanbul (pronounced [isˈtanbuɫ]) (Ottoman Turkish: استانبول‎) is attested (in a range of variants) since the 10th century, at first in Armenian and Arabic (without the initial İ-) and then in Ottoman sources. It derives from the Greek phrase "στην Πόλη" " [stimˈboli], meaning "in the city" or "to the city", reinterpreted as a single word

アラビア語からギリシャ語まで出てきたので思考停止…🙄


この hoge-e-fuga な単語(?)においらがはじめて行き当たったのは、アクバル大帝の息子、サリーム皇子と侍女アナールカリーの悲恋な歴史映画、Mughal-e-Azam。

Teri Mehfil Mein [HD] | Mughal-E-Azam | Qawwali | Madhubala | Lata | Shamshad Begum - YouTube

Mughal-E-Azam (偉大なるムガル)

おぉ、おいらの一番好きな曲の訳詞ががが。

Mughal-e-Azam - Wikipedia

Mughal-E-Azam (1960) - IMDb

…と、映画音楽に頭が行ってしまった。

なんだかわかったような謎が深まったような微妙なラインだけど、 -e- 関連についてちょっと知識(と謎)が増えたメモってことで。

その他の気になった記事

GREAT INTERVIEW ABOUT ALBINOPHOBIA BY ADO YUHE - Congolese Music - Congo Vibes

Never really noticed this - Congolese Music - Congo Vibes

ホントだ!Kin E Bougeのジャケ写、みんな手錠してる!

…ていうか、これも e が間にあるけど、これはこれでどういう意味だ…?仏語にこんな接中辞なさそうだし、リンガラ語だと it 系三人称の動詞の接頭辞なんだが、次に来るのは仏語動詞…🤔 …まままさか、「キンシャサが動く」?

 

 

2019/04/24

パパ・ウェンバ三回忌 / Lofomboさん小ネタ / WengeにおけるVictoria Eleisonの影響 / ほか

パパ・ウェンバ三回忌

これが3年前の当日、パキスタン🇵🇰系のイベント帰りの電車の中で訃報聞いてすぐの反応。

命日のコンゴ音楽ヲタフォーラムは、「おれたちを残してくなんてけしからん」とか「おれはまだ信じてない」とか言ってる。おれたちを残してく、って、ちょっとグッとくるわ。

もう3年…というよりは、わりと、まだ3年?て感覚のほうが強い。

ちなみに、この日はコンゴと関係の深いある方の誕生日でもあり、また、昨夜発覚したけど、おいらのついったの誕生日でもあった…。

PAPA WEMBA 3 ANS DÉJÀ- VOICI LE PROGRAMME DES CÉRÉMONIES - VOILA NIGHT

現地の三回忌予定。

RDC : Felix Wazekwa rappelle à l’ordre Reddy Amisi | Musique

事情がよくわからんけど、パパ・ウェンバ絡みでWazekwaさんがReddy Amisiに怒ってらっしゃるらしい。

Djuna MumbafuとLofomboの話

Who's the real author ? Djuna Mumbafu or Gode Lofombo ? - Congolese Music - Congo Vibes

ちょっと前に目にはしてたけど、スレが延びてなかったのでそのままにしてた。去年、ライブもせずに何しに来たんだかさっぱりわからない状態で来日してた LofomboさんのPepe Kalle界隈の話。

あの辺も元バンドメンバー同士で色々あるのね…。ファンも再結成夢見てるし、良き時代を過去に置き去りにして憎み合うんじゃ寂しいわ。

実は、上述のLofomboさんとLambio Lambioさん来日の間、関西拠点で滞在してた二人の東京上陸のおり、数時間だけ、何故かおいらがピンで都内某所随行するシチュエーションが降って湧いてきた。随行っていうか、お守り。

Lofomboさんはペラペラとは言わないけど、充分意思疎通がはかれる程度に英語も話せて、何の気なしに、「(欧州に拠点を移すミュージシャンは多いのに)キンシャサ拠点なんですねー、パリとか住まないんですかー?」みたいなコトを軽く尋ねたら、ひと言ひと言ゆっくりと「おれたちの音楽、あのオトは、キンシャサにいないと、作れないよ」って言われて、軽くシビれた。

うわっ、要するにおいら Victoria Eleison 好きなんじゃ…!

Were JB Mpiana & Blaise Bula in Kalayi Boeing inspired by Emeneya - Congolese Music - Congo Vibes

タイトルだけじゃなんのこっちゃ、だったので、普段だったらスルーしそうなスレ(実際数日前スレが立った時はスルーしてた)なのに、聴き比べポインタもあったので、何の気なしにクリックしてみたら、どれもこれもおいらが大好きな曲の大好きなフレーズというか、口上というか、アニマシオンじゃないイケてる語り部分で腰抜かした。

Wengeのみなさんも当時、あのフレーズにインスパイアされまくってたってコトね!めっちゃピンポイントにおいらのストライクゾーン一式貼られててホントにびっくりしたわ。源流はVictoriaだったか。やんだ、おいらも、お目が高いじゃない!

King Kester Emeneya/Victoria Eleison : Explosion (1984) - YouTube

👆のスレにも載ってるけど、唯一、「○分○秒から」のポインタのなかったこの動画は、まさに最初から最後までその口上的な語りベースでどんどんどんどんagaってくのが無茶苦茶好きなのよね。インスパイア要素の象徴?

このExplosionはVictoria Eleisonのライブしょっぱなにメンバー紹介方々演奏するお約束曲なんだそうな。

Kester Emeneya & Victoria Eleison: The Very Best Of 1982-1986 (1986) - YouTube

音質・画質どちらもアレだけど、このライブとか、冒頭まさにそれ。

あれ、パパ・ウェンバの命日なのに、いつの間にかエメネヤさんに頭が流されてる…w

じゃあついでに、たまたま見つけたこれも貼っとこう。

Copie de (Rare) Papa Wemba, King Kester Emeneya & Viva la Musica - Concert 1980-81 - YouTube

そのた

Deplick parle de sa rencontre avec Werrason et répond à Robinio Mundibu - DiaspoRDC

あぁ、ちょっと内容知りたい。。。そのうちフォーラムに載るかすら。

Deplick、古巣を訪れる / Mike Kalambay さん誕生会

太極拳のクラスが市内なわりに、1:30程度なわりに、日中意外と時間喰うのでここのところ火曜は何も出来ん感。

しかしおもろい誘いが来たのでおもろい小旅行に向かうかもしれん。

Deplick、古巣を訪れる

WERRASON: SARAH SOLO NA DEPLICK POMBA BA PESI MAKAMBO, NGIRI-NGIRI TOMBÉ. - YouTube

前半は女子Soloist、Sarah Soloなので、Deplickの登場はこのあたりから。

ほんのちょっと前、微妙に迷走してる感あったけど、やっぱDeplickはええのう。

昔はめっちゃFally声だと思ってたけど、今聴くと似てるけどやっぱちがうよなぁ。今だから?

まー、いずれにせよ、元師匠のトコにちゃんと来れる関係なのはよきよき。(残念ながらそうじゃないコトが多すぎるPolemique世界…。

Mike Kalambay さん誕生会

MIKE KALAMBAY anniversaire na MICHEL BAKENDA,YANNICK NUMBA , MIKE FLOR na PATIENT MUSANGILA esengo - YouTube

コンゴのゴスペルシンガーによるゴスペルシンガーの誕生会、わきゃわきゃ楽しそう。誕生日の歌、仏語で英語でリンガラ語で…踊り出すw そしてみんな歌うんまいから気持ちよい。

その他

2019/04/23

Roga Roga さん勲章をもらう / シマロさん国葬ちょい延期 / Fally / BCBG / Celeo ほか

最近ときおり起きる腹具合の急降下、原因がよくわからないながらに、おやつの食べ過ぎ?とか疑い始めてる。根拠はゼロ。というか、それで説明もつかないようにも思うんだけど。

いずれにせよ、おやつに白羽の矢が立ったので、おやつ控えるようにしよう。太るだけだし。。

Roga Roga さん勲章をもらう

Roga Roga officier des arts et des lettres de la République Française - YouTube

わー、おめでとーう!🎉

動画のタイトルググる翻訳したら微妙にとんちんかんだったんだけど、この勲章のコトらしい。

Ordre des Arts et des Lettres - Wikipedia

てか、こんな order の使い方、英語でも知らんかったわ…。

Order (distinction) - Wikipedia

シマロさん国葬ちょい延期

Lutumba Simaro : la dépouille à Kin le dimanche 28 avril, inhumation le 5 mai | BA SANGO YA CONGO KINSHASA

4/28コンゴ戻り、5/4が葬儀で5/5が埋葬かな。亡くなってからひと月越えちゃうのね。

Congo-Kinshasa: Anxiety Mounts Over Congolese Musician Simaro Burial Plans in Kinshasa - allAfrica.com

ファリたそ、新たなコラボアーティスト

Fally Ipupa se dit opérationnel pour un featuring avec Moïse Mbiye | BA SANGO YA CONGO KINSHASA

先日に引き続き。今度は Moise Mbiye さんてゴスペルシンガーみたいだな。ゴスペル…?

Enfin Fally Ipupa répond au Pasteur Moïse Mbiye - DiaspoRDC

こっちも同じコラボ話の記事だな。

Moise Mbiye - TANGO NAYE (clip officiel) - YouTube

ファリたその好きな曲はこちらとのこと。

BCBG二軍ライブ

Wenge BCBG 2nd Team La Rose Verte - YouTube

Wenge BCBG 2nd Team Kipe Yayo Sebene - YouTube

5年くらいにうpされてる&まだまだ個体識別がおっつかないので、みなさん今はどうしてるのかは不明。一軍入りしてたり他のバンド行ったりとかしてるのかなー。

今日のCeleoレコーディング風景

Celeo出てこないけどw

昔WMMMのリズム・ギタリストだったOtis Lumumbaさんて方がCeleoのレコーディング・スタジオに現れたらしい。

その他の記事クリップ

ほとんどまともに見れてないけどクリップだけしとく。

コンゴ音楽関連

コンゴ東部のエボラの治療所襲撃関連

バズったVirunga国立公園のゴリラ話

IS関連ニポン語記事

その他

 

2019/04/22

コンゴ飯(Ndunda na tomson)、直近ライブ情報アップデート

コンゴ飯

おいらが食べてるわけじゃなく。

しかしインスタの embed ソースコード、相変わらず異様に長いな…。


……と、ついったにも👆の写真を「美味そう」って投稿したところ、ついったの友人の一人から、この写真のほうれん草の緑が嫌で、料理の食彩感覚から、改めて自分はニポン人だな、みたいな自覚に至った、と言われた。

コンゴ飯 vs ニポン人、か、コンゴ飯 vs 世界、かは定かじゃないけど、おいら自身も、はじめてコンゴ飯各種を見た時、わりと衝撃受けた記憶は、未だ薄れない。や、失礼ながらね、正直ここまで第一印象の悪かった料理もそうそうないようには思う。

味もわりと独特かな。アフリカ他エリアもよくは知らないけど、西の方は赤いって印象で、独特っていったらエチオピアのインジェラあたりがよく取り沙汰されるけど、インジェラ程に特筆するほどでもない、という微妙なラインで独特な感じ。

でも、コンゴ飯に限らずだと思うけど、

食べてみる →数度食べてみる →若干食べ慣れてくる →好きな料理嫌いな料理、がわかってくる

………そこまで行ったら、写真見ただけでもだいたい味の想像がつく。味の想像がつきさえすれば、それが好きな味であれば美味そう、に至る。

ビジュアル的に「無条件な美」にはなり得ない配色の、ピーナッツソースの赤茶色と火が通って黒ぐろとした葉っぱの緑、それがベチャベチャと入り混じったもの、であっても、「美味そう!」の条件反射には至れるのだ。万人にとっては、ではなくても。

イカスミのなんちゃら、みたいなやつならいい例えになるかな。あれだって、既に食べた体験か、少なくとも知識が皆無だったら、真っ黒な料理、そもそも美味そう不味そうの基準の俎上にものらないのでは。

なまじ多様な各国料理文化に馴染んでる分、想像力の働かせられない料理ジャンル自体が少ない。少ない分、そういうものへの反応は、むしろ保守的なのが一般的なんだろうな。

そうやって考えると、経験・知識の有無、から生じる想像力の有無、って、状況によっては相当重要なんだな。


…と、料理の名前らしきものをついったで教えてもらった。

Ndunda na tomson

だそう。

Ndunda は、いつものリンガラ語オンライン辞書には「野菜」としか載ってなかったけど、野菜全般じゃなくて緑色の野菜のことなんだって。 で、Tomson はアジの揚げたもの。

…にしても、相変わらずコンゴ飯らしい直球そのまんまな名前ではあるなw

直近ライブ周りメモ

Stino のライブは当初の日程からちょいズレで8/10になった模様。忘れ物取りにいつものコンゴ人バーに行ったら、ちょうど昨日フライヤー出来上がったトコだった。

連れはまだ調整中っぽい。

6月の Fataki くんの方も、フライヤーに載ってる連れになるかはまだ怪しげ。

昨日あたりここでも話題にしてた仏在住の某歌い手さんの話をしてたら、「あっ、その人連れにしたらいいかも!いいな!」っていきなり電話してたけど、笑える理由で敢えなく却下になっとった。

相変わらず来年以降もデカい夢を目論んでるっぽいので、ちょいちょい煽っていきたい。

2019/04/21

記事タイトルという要素、ちゃいろのコンゴ音楽発掘史抜粋、Atalaku オーディション、Odemba とは、その他(長い)

記事タイトル、という要素

ああ、昨日の記事にタイトルつけ忘れた。

ブログなプラットフォームって投稿日時も勝手に入れてくれるし日記的には重宝するんだけど、「記事タイトル」ってのが個人的には地味にやっかい。

一記事単位できちんとテーマ設けて書いてたり、アクセス数増やしたい人にはキモにもなるタイトルだろうけど、おいらみたいなほぼほぼ公開個人日記利用の場合は個別の記事にタイトルなんてないんだよね。自分で書いたものを後で見返したい時も、「いつだかアレについてチラリと書いたよな」って、キーワードでサイト内検索しちゃうし。

今使ってる Blogger だと、表示上も管理画面上も、なくてもどうとでもなる。タイトルなければ本文冒頭がタイトル替りに表示されるから。なので、現状はナシで通しても別段困る訳ではないんだけどね。

以前、別のどうでもよいブログをタイトルなしで運用してて、別プラットフォームに export/import した時、全記事 "no title" っていうタイトルにされて閉口した経験もあって、一応なんとなくでも都度タイトル入れとくが無難、という結論に。

表側は "no title" なヘッダをテンプレなりCSSなりで簡単に消せるからいいんだけど、管理画面上の過去記事一覧が "no title" というタイトルだけ羅列で何の役にも立たない情報画面になってたのよね。

…な~んてボヤいてないで昨日のタイトルつけとこう。上述のとおりで、自分の中ではどうでもよいので、将来自分が探せるとっかかりになりそうなネタの羅列にしかならないんだけどな!

せっせとラベルつけ

ふと思い出したので、先日書いたとおりで、過去記事のアーティスト名やざっくりジャンル名みたいな、後から自分が参照するのに便利そうなキーワードをラベルとして突っ込んでってみた。飽きたので、前半から丁度半分ちょいまでで放り出してたところ。

わりと熱心に書いてた2014年が丁度、おいらにとってのアフリカ元年だったみたいかな。出会いそのものは2013年ぽい気もするけど。コンゴものを始め、あっちやらこっちやらへともりもり鼻を突っ込んでは色々と知識を仕入れてる様が、意外と見えて面白かった。

ちゃいろのコンゴ音楽発掘史抜粋

せっかくなので超初期部分だけ選り抜いてみよう。同好の士も、どうにかわかる英語リソースも、なかなかみつからないまま、100%白紙から孤独に闇雲に、少しずつ掘り当ててった軌跡、我ながらおもしろい。っていうか、おいらが一番おもしろい。

  • 2013年にやたらと聴いたらしき10曲+アルファ(南亜細亜&アフリカ)

    • どうやら2013年総括でファリたそにブログではじめて言及したっぽい、記念すべき記事。夏の終わりごろに、トーゴの Toofan のMV見てたらようつべの関連動画で出くわしてる記憶は鮮明にあるので、2013年の夏がファースト・コンタクトだな。
    • ちなみに、ついったでは何度か書いたこともあるけど、Toofanとの出会いは、テルグのちゃらんさん出演の同名映画 Toofan についてようつべ掘ってたら、トーゴの Toofan ばっかりが出てきたせい。名前被りがなかったら、南亜細亜からまさかのアフリカには至ってなかった。
  • Soukous と Sapeur とコンゴの近現代史と

    • 2014年2月、ようやくコンゴ音楽におけるサプールの位置づけみたいなものも理解し始めたところらしいw
  • 和名っぽい Soukous Singers とジェネレーション

    • これまた2014年の記事だけど、言及リンク先が既になくなってるっぽいので詳細がわかんないけど、WataとかFabroあたりはやっぱり6genって言われてたのかすら。やっぱりあの年代の(主に)WMMM卒業生の「世代」はわからんちん。

取り敢えずラベルつけ途中なのがまだ2014年ごろなので、以降の動向は不明。たまにはこうやって振り返って掘り起こすのおもしろいな! (でも音楽以外について書いてる文章はなんかハナについて嫌だわw とはいえ、いかにもおいらが書いてそうな文章なのでどうしようもないんだが!)

ていうか、2つ3つの非公開下書き含めて、もうすぐ200記事らしいよ。200駄文…。

Kibens さんとその他シャンテールの声のお話

JULES KIBENS VOCALS - Congolese Music - Congo Vibes

フォーラムの BCBG 好きの人が投下した Kibens さんの歌まとめ動画から、色んなシャンテールさんたちの声やら発声の変化についての話に。みんなそういう細かいトコもしっかり聴いてるの、いつもすごいと思うわ…。そしてそれへの回答が淀みなく出てくる回答者たちも。猛者…。

でもって、声からはオフトピ、としながら Mpiana さんトコでなにやら計画されてるらしき reunion 話が。話の流れ的に別スレで詳細語り済なのかな。わー気になる。

Fallyたその次アルバムコラボアーティスト

FALLY IPUPA INTERVIEW IN UNIVERS ACOUSTIC - Congolese Music - Congo Vibes

以外についても話してるっぽいけど、オロミデと Willy Bula と鈴木さんとはコラボ決まってるっぽい。やだ、プチ同窓会?

…って、Willyさんと鈴木さんとはQLでは時期被ってないのかな。

  • Willy Bula - of 1988-1997
  • Suzuki Luzubu - of 1989-1998 Retour of 2006-2012
  • Fally Ipupa - of 1999-2006

って感じだって。

Concert de Fally Ipupa feat Willy Bula a Showbuzz suka na spectacle manike abini grav - YouTube

去年の暮れは Willy さん、ちょいちょい一緒にいたみたいね。

concert SUZUKI na Willy BULA chez DJONGA : bo landa ndenge ba corriger KOFFI OLOMIDE - YouTube

こっちはファリたそ抜きの先輩二人の1年ちょい前のライブ。窮屈そうなステージだなw

FerreさんチのAtalakuオーディション

Werrason Azakaka grand Formateur Tala Ndenge FERRE GOLA Azui ANimateur NAYE - YouTube

こういうの観るのだいすき!!!Ferreも本気で導入部分歌うのいいな。オーディションていうか、そのまま採用なのかすら。後半一緒に歌ってる既存AtalakuさんはBlaise Createurっていうんだな。

BLAISE CREATEUR DANS BARRE-POTO - YouTube

名前がわかるとイモヅルで探せるのうれしいわ。5年くらい前のピンのMV発見。インタネットばんざい。いつからFerreんトコいるんだろ。

FERRE GOLA azui Lisusu Animateur ya WERRASON, PLEIN YA SOMO - YouTube

こっちも別の日のオーディション?まだ緊張して固そうだけどノッてきたらだいぶよいな!おひねりめっちゃもらってるし、Ferreに拾ってもらってるw

本日の新MV

Mignon Abraham - Lettre "J" (Clip Officiel) Musique du moment - YouTube

👆のオーディション動画見てたらうpされたので、うpされたての2桁ビューのうちに貼ってしまった。わりといいさわやかルンバ。

Descriptionのトコに、急逝したOdembaのリズムの創造主、シマロへのオマージュ、みたいなコト書いてあるけどOdembaリズムってどんなんだ。

…とググってたらあああ色々出てきた。

Rumba Odemba?

The beautiful Congolese world of Rumba music - The Citizen

“Franco” Luambo Makiadi and his TP OK Jazz developed a style called rumba odemba, complete with a full horn section, three saxophones, four trumpets, up to six electric guitars, drums, congas and a large selection of vocalists accompanied by dancers.

なるほど。乱暴に言ったらフランコの確立したブラスありコンガありギター多種使いありのバンド形式なルンバ、つまりは以降のルンバの原型、のこと、って理解でいいのかな。なんという今更の基本情報w

まぁ、はるか👆の方で書いたおいらのコンゴ音楽の出会いから手探りで学んでった知識時系列的に、第5世代から4,3,2あたりまでず~っとゆっくり逆行しながら至ってるので、そうなるのも致し方ないのであるよ。

今は端折って odemba のトコしか読んでないけど、ここわりと詳細に最低限の重要事項が詰まってそうだな!

Syran Mbenza & Ensemble Rumba Kongo: Immortal Franco: Africa's Unrivalled Guitar Legend - World Music Network

でもって、 odemba でひっかかったものの、 odemba への具体的な説明はなかった(リストにある曲名に使われてた)わりに、こちらもコンゴのルンバの歴史が年代ごとに妙にくわしくさらりと書かれてる。

なんだなんだ、今日は両記事に出くわすな!いやむしろなんで今まで出くわさない!

で、何やら数年前にどこぞのワールド・ミュージック的イベントで行われた、知ってるミュージシャン数名だけでもすごい面子なライブ動画二本を貼って、思いの外長くなった今日の記事を締めよう。あぁ、またタグが収まりきるか心配だ…。

Odemba OK Jazz Allstars & Sam Mangwana - AFH856 - YouTube

Odemba OK Jazz Allstars & Sam Mangwana - Massu - AFH855 - YouTube

2019/04/20

たまたま目についた音楽ネタメモ(PSON, Hiro, Ninho, Celeo, Werra)とかFabro周辺ネタあたり

今日の気になり音楽(新しくはない)

P SON_ POPO (official video) - YouTube

ルブンバシ出身の子。好きな系の曲ではないけど、ちょいかわいいかな。しかしPsonて、これまたググりづらいキーワード。Pson zuba でググるとよさげ。



暇があったらながめたいレペ

WERRASON: RÉPÉTITION MERCREDI LE 17 AVRIL 2019, SUKA NA MASOLO - YouTube

Fabro周辺ネタ2本

Light Music Villa Nova I But na filet I Mauvais temps - YouTube

But Na Filet くん、Fabro の Villa Nova から抜けたとかなんとか。

BAUDELAIRE LUTETE feat FABREGAS - ANNA OFFICIAL VIDEO HD - YouTube

その他コンゴ関連

更なるその他

10時すぎまで黙々と仕事して、フギャー!もう何もしたくないー!ネトフリでも観るかー!って思ってから、これでもかこれでもかってコンゴネタ追ってた。何やっとるんおれ…。

2019/04/19

とてもとてもとてもユルいつながり

最近おいら自身もあんまりついったに貼り付いてないのだけど、たまたまTL眺めてたら、懐かしい子からツイートが…と思ったけど、ブクログからの自動投稿で、そっちはボチボチやってたんだね。読み書きの好きな子だったから。

…と思って、彼女のブログを久しぶりに訪れる。これまた半年とかそれ以上単位で思い出しては見る程度になってるんだけど。あぁ、頻度は下がってるけど、続いてはいた。

彼女の文章は、大分以前にSNSでバズり続けてた時からとても好きで、今は隠れてる訳じゃないけど、敢えて(?)、そういったニポンのネット猛者のバズりやすい所とは無縁な所でひっそりとやっていて、こうやってたまに見に行くと延々とさかのぼる。近況も表現も楽しみつつ。

…と、こんな記事がw

おいら、この記事のひとつ前の記事に、はてブしながら薄っすら生存確認した事をコメントしてたんだな。自分でも忘れてた。季節2つ越えてから返事確認っていう。

普段から顔つき合わせてても繋がり感のない人や、物理的距離から繋がり深める人や、こうやって、ほとんど接点なくても薄~~~い繋がりに、忘れた頃に気づく人もいる。


そういえば、数週間前にもそんな薄い繋がりが交わったことがあったな。たんぶらで仲良くなったスウェ人さん。

これまた、その人自身が殆ど訪れなくなってたついったに、ついったの過去ポスト全消しした上で、自身のちょっとツラい近況をツイートした後で、

ここに何も書かなくなって久しいけど、書きたい言葉もない。だけど、アカウントを削除するのもバカげてる気がする。感傷的かな? (※スウェ語→英語のググる翻訳…からの意訳)

って投稿したのをたまたま見かけたから、

私は、あなたが望む時にいつでも帰ることの出来る場所があるのは、よいことだと思います。そうしておくことが嫌でなければ。🙂

って返したんだよね。

妙にしゃっちこばったニポン語で返したのには理由があって、この人とは以前よく、自分の言いたい事を、敢えて相手の母語に機械翻訳して投げあってて、その、意味は通るけど母語話者としては微妙に不自然な言葉を楽しんでたんだよね。

なので、その逆バージョン(?)的に、機械翻訳で薄々正しく翻訳されそうな自分の母語、ニポン語で書いてみた(…がしかし、後でググる翻訳通してみたら、英語への翻訳も、特に後半、微妙に逆の意味になってる気がして萎えた。けど、本人には恐らく言いたいことは伝わってた、みたいかな)。

その後、DMで久しぶりに少しやり取りして、彼はその後、またついったにも殆ど訪れなくなってる様子。

でもまぁ、何かあればまたどこかで交わるだろうし、仮に再び交わることがなかったとしても、妙に大きな喪失感は持たず、変わらずユルい繋がりの友人としてあり続けるような気がする。ユルすぎるが故に、失うこと自体もない友人関係。友人関係と呼んでいいのかもわからないけど。

友人なんて、濃い繋がりの友人すら沢山はいないけど、こういうユルくて薄い友人・知人がそこそこ出来るインタネットは、やっぱり嫌いじゃないな。

本日のボヤき

なんだかなーなんだかなー。精神状態で仕事の対応品質レベルが変わるの、困っちゃうんだよなー。人のことも言えないから、おれ自身もその辺はちゃんと頑張らなきゃだけどなー。

目の端に止まった、まだ読んでないスレ

2019/04/18

パキスタンのプロゲーマー、ガリバー旅行記のファリたそ、駄文やら記事やら

パキスタンのプロゲーマー、アルスランくんが再びやってくる

格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた - withnews(ウィズニュース)

ちょっと前についったでも話題になってたパ人のゲーマー後追い取材。なんかパキスタン関係ない人の間でもバズってるらしい。どうやら今、GWの国内イベントに再度呼ぼうとクラウドファンディングもやってるのね。

パキスタン勢Arslan Ash (EVO Japan優勝者)を日本に招待したい - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

ビザが取れないから大会に出場できないだけで、母国には知られざる猛者たちが潜んでいると、世界の強豪を前に言い放った

これも以前、ついった眺めててちょっとニヤニヤしてた。ニヤニヤする傍ら、生まれた国とか、本人に選択の余地のない条件による機会の不均等をも目の当たりにするので複雑でもあるけど。

ガリバー旅行記

謎のルンバオペラ (again)

なんとニポン人で行ってた人がいたらしい。

そういえば何日か前に、動画はどっかに上がってたのリンクだけ放り込んでたっけ。忘れないうちに観てみたいのであった。

…ようつべ覗いてみたら、本番じゃなくてリハ風景があったのでざざっと眺めたけど………もう観なくていいやw

エボラは都市伝説じゃない

Ebola is real, Congo president tells skeptical population - Reuters

チセケディ新大統領、エボラ蔓延中の東部ベニに視察に行って、そう表明したらしい。や、相当数の地元住人はそう思ってるらしいよ。

150 People Missing After Boat Sinks in Congo, President Says - The New York Times

そして同じく東部キヴ湖では船が沈んで150人も行方不明に。🙏

あれやこれや駄文

先日買い換えた安物有線ヘッドホン、もう断線したっぽい。げんなり。まぁ、音質諸々そんなに気に入ってはなかった代物だけど。

しょうがないからブルートゥースのヘッドホン使いだしてて、やっぱりラインがないのは些細なストレスは減るんだけど、なんとなく有線の方が好きなんだよな。そこまで音質にこだわりあるわけでもないんだけどね。何より充電がつきまとうのがヤなのかな。


どうでもいい写真投稿用に使ってた「えにっき」ブログを再利用しようと思いたった。…がしかし、数年放置して使わないでいた間にメール投稿の画像HTMLの仕様が微妙に変わってる気がしてぐぬぬ、ってなってる。

小さいサムネに原寸画像リンクに、じゃなくて、リンクなしで原寸画像貼ってほしいのだがなー。過去のはそうなってたのに。そのあたり、管理画面ではコントロール出来そうにない。テーマ変えちゃったのがいけないのか?


夜はボラのニポン語教室はあるものの、帰ったらそこそこネット回れるかなー、とか思ったけど、日程が曖昧ながらに直近で入る予定ではあった、瞬間的過負荷案件が来てたので夜のうちに片付けた。大変な作業じゃないけど数が多いので、いくらかの戻りも見越して混乱を極力避けたいトコなので。

というわけでまた満足にチェック出来ない~~~!ようつべのんびり眺めさせろ~~~!動画貼らせろ~~~~~!


超大型連休にあたって、仕事自体も支払い関係も前倒し対応せにゃならん。ああ、現金も多少は引き落としておかないと。

個人的にも些細な面倒だし、通常モードじゃなくなるのは好まないものの、基本は公休の有無は興味ないんだけどさ、軽い違和感は持ってるんだよな。

ニポンは異国に比べて公休の多い国、ってよく聞くけど、それって、公休がないと休めない(それでも休めない人も多そう)社会のありかたを国が「休ませてやってる」的な構図がある気がしてな。

そんな社会なので、休ませて戴けるだけでもありがたい層も実際多いのかもだけど、そんなところまでみんな一緒にする必要、本来はないんじゃないかな。個々が好きな時にしっかり休める社会の方がよくない?

鶏卵じゃないけど、国もおかしいけど、社会もおかしくて、そこに国も最大限乗っかって社会が回ってる感じがある。昭和の間はうまく行ってて美徳ともされてたハタラキモノの国のこの悪循環、断ち切るのは難しそうだけど。

2019/04/17

燃えた寺院と欠落する記憶、記事やらMVやら、幸福な不幸

すごいなー。毎日どんだけ書いてんだよって気になってきたw 字数オーバーなついった感覚だといくらでも書けちゃうんだな。際限ない。だいぶ前にブログのタイトル、とりあえず more than 140 にしたけど、ぴったりじゃん!

多分そんな名付けをした時は、字数オーバーで書けないボリューム書きそうな時(だけ)はこっちに書くかなー、とか思ってたんだけど、どっちに軸足置くかは気分次第でいいってことだ。おいら、そもそも文章冗長なんだよ。


あれあれ、昨日IFTTT修正したのにまだ謎のメール送信エラーが来るな。あのトリガーのせいじゃなかったのかな。もはや原因がわからない…🤔

燃えた寺院と欠落する記憶

ノートルダム寺院の火災でふと思い出した。

ツイートしてからも、じゃあパリ行った際、どこ行った記憶は残ってんの、ってうっすら考えてみてるけど、放射線状に出来てるシャンゼリゼ通り(?)を、まんまと別角度の道を歩いて明後日の方角に向かった記憶とか、英語とか話しかけても仏語しか返ってこないって聞いてたのに、頼んでもないのに英語で道案内してくれた爺さんとか、それくらいかな。ルーブルはしっかり覚えてる。

自らの選択じゃない有名どころ周遊観光パッケージツアーで訪れた観光地なんて、スタンプラリーみたいになっちゃって、あんまり意味ない気がするな。反面、無知無関心で訪れた先で強い興味を持つきっかけになることもあったりはする…のかな。にしては、もはや不景気でそんなトコにそんなコストかけられる余裕はないがw


Singuila - Ma go - YouTube

あんまりアフリカっぽいポップス萌えないんだけど、これスタイリッシュでよいねぇ。Singuila くんて誰、よう知らん、て見てみたけど、各種SNS全部フォロってたわ…🙄 コンゴ🇨🇩と中央アフリカ🇨🇫ルーツな仏人シンガーみたい。


Kévin Mbouandé 'le métatron' (patrouille des stars) - 312 Métaphysique (générique) - YouTube

暮に出たブラザコンゴ🇨🇬の元気のいいやつ。記事見てて誰だっけ、って見たけど、わりとよい。

ああ、なんで今日も新しいMV見れてないのに古いの見てるの…w 日中外出てるとどうしてもそうなっちゃうわね。や、その方が健康的なんだが。

気になった記事ズ

後で観る動画

HERITIER WATA : botala niveau NKOBA drummeur naye a longoli biloko ya TITINA, KAKOL, CHAMPION... - YouTube

ドラマーのインタビューって珍しいな。余力があったら見たい。いつのことやら。

ファリたそはやっぱすごいしかっこいい(絶対値)~幸福な不幸

Fally Ipupa - Arsenal de Belles Mélodies (Clip Officiel) - YouTube

この頃のファリたそ、やっぱとんがってた感じあるなぁ。今でも(好みはさておき)いろいろやってるけど、ファリたそに限らんけど、やっぱエネルギッシュな野心とか若さとかって若い時のもんだよね。若い時それなりにやれた人はそれでも幸せだろうけど。

…って、ついったの投稿欄に向かって書いてたけど、後半が年寄りじみすぎた気がして引っ込めてこっちに来たw

そう、すごいのは絶対値なんだよ、絶対値!相対値で黄金期と比べてばっかな人は、その後の時代を否定なんかしないで、その時代に閉じこもってればいい。

黄金期の素晴らしさも日々理解してってるし、ホントにすごい時代があったんだな、とも素直に思ってる。今はもうその素晴らしい時代ではないけれど、それとこれとは別。

最高のものに触れてしまうと、その至福のせいでそれ以外が色を失って見えるコトはあるよね。最高のものを知ってしまったが故に訪れる不幸。幸福な不幸。おいら自身も別の所でそういう幸福な不幸を抱えてたコトもある。

それに執着して留まるか、不幸を抱えても先に進むか、どっちの道もアリだと思う。その最高に幸福で最高に不幸な何かを手に入れたのは当事者だけで、共有は出来っこないものだってコトだけ自覚出来れば。

至高のラーメン喰ったあと、カップラーメンも楽しめるか否か。や、そこはどうでもよいんだ。もうカップラーメン喰えないなら喰う必要はない。数少ない至高のラーメン喰う機会を楽しめばいい。いいけど、カップラーメン楽しんでるやつに水さすなってこと。悪態しかつけないなら黙ってろ。

…と、ここ暫くは執念深く言いたくなるある出来事が実際にございまして。出来事っていうか、積み重ねなんだけど、沸点超えるトリガーが発動してしまいまして。すいませんね。でも、これはその時点での怒りとは切り離した冷静なアタマでも常々そう思ってる(た)こと。コンゴ音楽に限らず。音楽だけにすら限らず、かな。

わー、どうでもいい語り入った!ファリたそ愛でに戻らなければ。

出来事のあと、👆については、もうちょっと仔細に、書いとけばよかったんだよな。瞬間風速的には不快感表したんだけど、状況的に暖簾に腕押し状態なのもわかってる中、その後は中途半端にオトナらしく黙っちゃって、不快の元についてどこでもしっかり言及せずに腹に閉じ込めてたのがいけない。

もっかいアタマの整理で書くかもしれんけど、思いつくにまかせて、楽しき雑多情報に混ぜるのはやめて書こう。とりあえずこれでおしまい!

2019/04/16

コンゴ発掘のつもりが各国MV(カメルーン・ガーナ・エジプト)、Werraの謎コラボ宣言、コンゴ人女性のドキュメント写真、子供アタラク、ほか

ここで再びあれこれ書き始めてから、毎日謎のエラーメールが届くと思ったら、はてブのメール経由のブクマが既にひっそりと機能停止してるっぽいな。すごく昔にIFTTT経由でのセルクマ設定してたのようやく見つけて止めておいた。

IFTTTのトリガー発動後の手を離れた範疇でエラー起きると、IFTTTの内部エラー通知は当然してくれないので、IFTTT絡みとはいえ、メール送信系とか、ぱっと見で原因わからんくなるな。

子供アタラク

SHOW NA SHOW TADE ALOBI AZA MWANA YA WERRASON. HERITIEN WATANABE ATIKA BILOBA LOBA - YouTube

先日ちょっと気に入ったTombolaのTaddet De Monticuleさんのライブ。

入りどころとかはまだわからんちんで、後ろ見てTaddeさんの指示見ちゃうけど、ダンスも上手いし将来有望だなw 児童労働とかなんとかキッチリするようになるとこういう子はこういうトコには居られなくなってくのかも、なんてのもチラっとよぎったりはするけど。

つか、こういう場所は生ライブ用のクラブみたいな感じなのかな。いーなー、こういうトコ行って見てみたいなー。

しかし、偏執狂的にアーティスト名だけはラベルに突っ込むようにしたら、さっそく検索で探せたし、これはよい。やっぱりおいら自身が喜べる。なんならはてブロみたいに勝手に本文中のアーティスト名リンクになってくれたらいいのに(それは無理)。

今日の訃報

RIP CEDA SYNTHE OF VIVA LA MUSICA - Congolese Music - Congo Vibes

ホントに日替わりみたいな感じで訃報続きだな。Vivaの方が数日前にお亡くなり…だけど、今のところ、あまりニュースにはなってないみたい。🙏

Werrason 謎コラボ宣言

Werrason : « je ferai un featuring avec un grand artiste congolais du top niveau. Devinez son nom » — MBOTE

Pour la première fois dans l’histoire, je ferai un featuring avec un grand artiste congolais du top niveau qui défend le drapeau national sur le plan international et local. Il fait l’actualité en ce moment. Devinez son nom…

ぐぐる翻訳すると

For the first time in history, I will do a featuring with a top Congolese artist who defends the national flag on the international and local level. He is doing the news right now. Guess his name ...

誰だよ!記事予想では国内アーティスト何人か挙げてたけど、なんとなくディアスポラの誰かな気もするけどなー。

性暴力から身を守る術としてボクシングを習うコンゴの女性たちの物語

The female boxers fighting back in the Congo | Art and design | The Guardian

実際の性暴力被害者の話も、そうでない女性の話もあるけど、そうでない女性も、子供連れで路上で暮らしてたり、その為に、性暴力に遭わないよう、日々寝場所も転々としてたり、かなり苛酷な暮らしをしてるみたい。

そして、そんな女性たち(だけじゃなさそうだけど)を本業の傍ら教えるコーチは、爆弾で片目を失った元少年兵。

オロミデのシマロオマージュ歌

KOFFI OLOMIDE PLEURE LUTUMBA SIMARO NOUVELLE CHANSON CLIP OFFICIEL - YouTube

オロミデ邸中庭でバンド集まってるのって、昔の映像ではちょいちょいあったけど、最近のは初めて見た気がする。観測範囲問題か。

Lokumu Award

Alfred Liyolo, Simaro Lutumba, Ronsia Kukiel, Maman Ewaso, Gaz Mawete... honorés par le « Prix Lokumu » - Eventsrdc.com

Lokumu ってなんだろう、とおもったら、名誉とか素晴らしさとか名声とかそんな意味なんだな。

直近の故人2名も受賞。そして、18部門中、Song of yearとArtist of yearは勢いに乗ってる若手Gaz Maweteくんが受賞。おめ👏

今日の「あとで観る」動画

(Rare) Lutumba Simaro invite Sam Mangwana - Ebalé Ya Zaïre Paris 2004 FHD - YouTube

目についたその他記事など

各国MVあれこれ

Awilo Longomba - Canon (Official Video) - YouTube

Awiloおぢさん、すっかりアフリカンポップスな人だな。おねいさんのたっぷり感がたまらない。

ADNA - Carnaval (Video Officielle) - YouTube

Adnaって、何、誰、って思ったけど、X-Maleya の Rojer 含め、カメルーン🇨🇲のアーティスト有志によるアートコラボプロジェクトか何かの名前っぽい。これ用のTwitterまであるわ。

Stonebwoy - Tia Tia ft. Joey B & Yaa Pono (Official Video) - YouTube

Stonebwoy さんはナイジェリア🇳🇬じゃなくてガーナ🇬🇭か。いつもごっちゃになる。暫くあんまり萌える曲ないなーって思ってた気がするけど、これは地味に嫌いじゃない。

Toma Toma - Bailão do Robyssão (CLIPE OFICIAL) | Mete Som - YouTube

門外漢すぎてようわからんけどブラジル系?久しぶりにかなりやる気の削がれるあからさまなケツケツしさ、それでいて心持ち和な匂いもあるリズムの不思議なMVだわ。中毒性は…もう耐性出来てるからわからんw


どうもコンゴもの新着MVを掘ろうと思ってるのにあっちこっち他国にばかり出くわすので、エジプトにも飛んでしまえ。

エジプトのロックバンド Cairokee の、新譜 The Ugly Ducking の MV が先月ごろだだだっとリリースされんだけど、全 MV 、何故か漢数字のナンバリング付きでニポン語字幕付きなのが気になっており。

Cairokee - Kan Lak Ma’aya كايروكي - كان لك معايا - YouTube

二はこれ。Descriptionのところの翻訳者の名前から推測するに、日系?だけどネイティブではないようで、訳詞のニポン語の文法表現の不安定さとアラブっぽい曲調の不安定さとが相まって、すごい哲学的な曲に聞こえるの、たまらなくよい。

2019/04/15

CAF2019、シマロさんとFerre、ディアスポラ仏系MV多め、などなど

Ferre Gola のシマロさんオマージュ歌 @ アンゴラのルアンダライブ

今日の引用

一抹の不安を覚えるのは有益なことです。なぜなら「一抹の不安」は「揺るぐことのない過剰な自信」との間でバランスをとってくれますから。

昨日の記事(つづき)

中村さんMV

おっさんじゃないけど、この見事に熟れきった高密度ボディがたまらんよな、熟れることなく青くて未成熟なまま萎む残念な東亜細亜種としては。

てか、アルバムリリースした時に聴いて以来、だいぶ好きな曲。

アフリカネイションズカップ2019(CAF 2019)の組み合わせ確定

サッカー好き…なワケではなく、コンゴ着目で見るだけなので、👆はどちらもグループAの項目へのリンク。

コンゴ絡みのグループ選は、

  • 6/22 16:30 vs ウガンダ🇺🇬
  • 6/26 22:00 vs エジプト🇪🇬
  • 6/30 21:00 vs ジンバブエ🇿🇼

あらやだ、ホスト国と同じグループなのね。ていうか、ホスト国、ホントはカメルーン🇨🇲だったのに、スタジアムとか準備しきれず、急遽エジプトに変更になったらしい。カメルーンはやれば出来る優等生タイプな国だと思ってたんだが。

Aicha Mutena Makana

La continuité de Aicha Muteba Makana s'expose à Kinshasa | Actualite.cd

キンシャサの画家さんの展覧会があるらしい、と名前でググったら、ご本人の wix サイトはあった。

日記的な

色々諦観の思いに至り出してるが、それが良いことが悪いことか、よくわからない。 何に?何を?自体がボンヤリしたままのこの諦めの思い。まずはそこにじっくり向き合うべきかもしれない。

なんとなくアラブな風を感じてるイマドキ仏ラップ

Money (feat. Faouzia) - YouTube

Ninhoくんも最近誰かとコラボするとかで見知ったばかりのコンゴ系ラッパーなんだけど、この曲の feat の Faouzia さんの声がたまらんくてググってみたら、モロッコ系カナダ人歌手なんですな。すごい若くて綺麗でこのオリエンタル(👈やらしい言葉)感、たまらんですな。

Faouzia - Wikipedia

Maître GIMS - Mi Gna ft. Super Sako, Hayko (Clip Officiel) - YouTube

これはどうやらアルメニア系米国人DJ Super Sako さんの(アルメニア人および各国のアルメニア系ディアスポラの間で)大ヒットした曲を何故かGimsがリミックスしたみたいですな。

こっちが元なんだな。

てか、アラブな風感じてるものの、アルメニアってコーカサスだしイスラム主流でもないけど、ああでもトルコとも隣接してて、この感じてる風のもうちょっと主原料をちゃんとわかりたいような気もしたり。とはいえ、気になるものは多すぎて、優先度は如実に上がることはなかろうが。

アルメニア - Wikipedia


ちょっと溜め込んでたここひと月前くらいからの新着MV消化してこう。や、消化つうか、既にチラ見したのもあったりなかったりだけど、気になるヤツベタベタ貼ってく(あっ、またラベルが収まらなくなったら…🙄…うむむ。

Jazz Booz FuSion Rcl Gloss - YouTube

今日の「あとで観る」集

👆で新着MV貼ってこうとかいいつつ、今宵は膨大に溜まった有象無象の通知メール消化と共に「あとで聴く」動画ふるったら観ずに終わりそうw

という訳で、仕分け中に聴いてるあいつーんずから気になったの拾ってく(そういうことしてるから、全ての作業が遅いんだっての)。

Ferre Gola -Qui Vivra Verra - YouTube

👆のライブ版👇がもうたまらんちんなので、ようつべで貼ってまった。

へー、林檎音楽もこうやって貼れるのか。ストリーミングサービスも複数あるから、こういうの貼りだすとキリないからようつべに走るんだけど。おいらが今んトコ林檎音楽なので、試しに貼ってみた。

Viva La Musica - Cheri Alpha (Live) - YouTube

これも今聴いててたまらんヤツ(のライブ動画)。あとで観る。フツウのより単調な旋律が延々重なってくのがすごいボディブロー的にじわじわたまらなくなる。ライブだとどんなかな。

Kings of Rumba: Lutumba ft Ferre - Kayembe - YouTube

今聴いてるのは Simaro & Opetum "Chez Ntemba" ってなってるけど、声がとてつもなく Ferre っぽいなぁ、って思ったらこんな動画があって、歌詞にも Kayembe ってあったので後ほど答え合わせ。

 

あああ~!ようやく消化!明日はもりもり視聴していきたい。そんな暇があるかが問題だが。

2019/04/14

休日仕事、Vita Imana元歌、機会を逸したミュージシャンたち、など

Local by Flywheel いれてる

Local by Flywheel | Local WordPress development made simple

入れた、じゃなくて入れながらメモしてるw

最近は紙ものが多いのでウェブ作る頻度はだいぶ減ってるせいで、さーて、久しぶりの Wordpress カスタマイズ…。あれっ、あんなこんなで苦労して作ってた xampp ベースの開発環境、全部 Chrome で弾かれる、ギャー!みたいな。

SSL 設定いぢってみたものの、複数サイトを xampp 外のディレクトリでバーチャルホスト化させてたのがうまくなかったのか、微妙にうまく行かず、ソコを頑張る泥沼よりも何か新しいお手軽開発プラットフォームは…と思ったら出てきた。

取り敢えず Wordpress ならこれの方が楽ちんそうだから、今回はこいつでいいや。静的なちっちゃいサイト弄る時には、しゃあないからそのうち xampp 配下のディレクトリでバーチャルホスト細分化させよう。…って今書いてても、その時が来たら完全に忘却の彼方でまた振り出しに戻るんだろうけど(最近いつもそんななんだな)。

わお。インスコできて、がががっと Wordpress ローカル環境に3つくらいインスコ中だけど、なんも考えずに量産出来るし、めっちゃ楽ちんかも、これ。prepros とも連携出来るかな。なら最高~。

Phyno

Phyno - Obiagu (Offcial Video) - YouTube

友達にアフリカのヒプホプについて聞かれて、うーん、一口でも説明しきれないなぁ、と取り敢えず西アフリカ方面の知ってる人ウロウロ探してたら、あらこの Phyno くんかっこいいじゃない。フォルクローレな感じ?知らない人にいきなり参考で送る路線じゃあないけど。

Phyno - Yayo [Official Video] - YouTube

てか、思い当たる違うMV探してるのに、これはいいケツ。

Phynoくんわりと好きだなーと思いつつ、実はまだ堀り返しが浅いな…。

Vita Imanaに元歌が?

Serge Muloso - Désolé vita imana (Original) - YouTube

ほほう。Wenge 時代の Ferre の代表ルンバ曲に元歌あり、と。スレの方ではまだ後追いコメントがないので、誰か事情通がやってくるのを待ちたい。

機会を逸したミュージシャンたち

DefaoとReddy Amisiを引き合いに、更なる名声を得られるべきだったのに大きな機会を逸したミュージシャンの話。なんだか20世紀後半の欧州ツアー史みたいでもあり。やはり「有名」順がすごい順では決してないんだろうな。

しかしDefaoの97年アビジャンライブは好きで何度見たことか。

日記的ぼやき

この週末は大人しくおうちでコード書きます。ああつまんないな。

昨日、あまりに纏めが長すぎて、記事中に登場した人物名、全部ラベルに突っ込みきれなかった。編集画面だと字数制限あるんだって。しょうがないから削って公開して、その後、記事リストからラベルの追加したら出来るの。変なの。

という訳で、あんまり膨大にしないようにしないと面倒なことになる、と学んだ。

2019/04/13

シマロさん葬儀、膨大記事リンクぎゃー、拾い覚えリンガラ語、ほか

いくつかは前日に拾ってたヤツだけど、終日出ずっぱりでゆっくり見れてないから今日に回しちゃっとこう。

ていうか、暫くちゃんとチェック出来なかったのガッツリチェックしたら、えらい膨大な量に…。

5行でいいから毎日、が理想なんだけどなぁ。(じゃあ前日のは前日ので入れときゃよかったじゃねえか)

Chikoさん

おー、Chikoしゃんのニポン語歌詞な歌ってはじめて聴いた!透明感!

シマロさん関連

 

Robinio 新譜まわり(あげいん)

既に別記事上げた記憶はあるけど、どっちもそれぞれに楽しみだな。Gazくんとの若手コラボは特に。あいやいや、Awiloおぢさんテンションとのも相当に。

コンゴ音楽関連

拾い覚えリンガラ語

👆の Tolbert のインタビュー動画から

  • nazobeta: I am playing/beating/hitting/kicking

    • root: kobeta
    • ギターであれこれ弾きながら言ってた。
  • ya kala: from long ago, from old age

    • ちょい懐かしい曲参照して弾きながら言ってた。
  • ebele: it cooks / it has cooked

    • root: kobela
    • これは文脈からもわからんなぁ。インタビューマバンガ的に色んな人の名前言ってる間のちょっとした会話で出てきてたんだけど。音楽関連、曲作りとかなんとかによく料理用語出てくるっぽいから、そっちの意味合いかすら。

キンシャサのサプール写真集

2つのコンゴの説明はどの記事も悩ましい感じがするなぁw

カビラ関連

大統領そのものは退いたけど、州知事選は身内や側近で相当固められてしもたのね。

その他コンゴ

その他

1 カツオ系:音楽やってるのがホントに大好きで大好きで暇さえあればずっと奏で続けたくて、やれなかったら死んじゃいそうなタイプ。

2019/04/11

動画あれこれ、記事あれこれ、駄文あれこれ(文章表現、書き付けること)

動画あれこれ

ドラム叩くフェレゴラとかドびっくり😮

FBでダイジェストは見かけたけど、ちゃんぽんFabroの長いバージョンあった😆😆😆

BrigadeとCeleoのライブ?って思ったら、飛ばし飛ばしで見る限り、一緒にやるんじゃなくて代わりばんこにピンで、って感じなのね。おいらはどっちも好きだけど、Sebenなライブでより映えるのは意外とBrigadeなのかすらね。へー。

記事あれこれ

コンゴ音楽関連

ウガンダの国立公園誘拐事件関連

エボラ関連

ルワンダ関連

その他コンゴ関連

更なるその他

文章表現

わー、するする。多用する。ついでに言うと「まぁ」を使いがちな自覚はあったので、それは極力控えようと思ってるんだけど、それすらなかなか難しい。

本文中に出てきた修正例見てて思ったけど、おいらの文章も常々、断定せず、ふんわり書き散らかす、にとどめておきたい気持ちが強いから、そういう曖昧な言葉を挟んで誤魔化そうとしてるんだろうなぁ。

…でも、少なくともココに関しては、そういうスタンスなら、それがしっかり表れてるだろうし、別にいんでね?みたいな気持ちも薄っすらありつつも、これでも(これでも!)文章書くトレーニングみたいな意識も兼ねてるつもりなので、もうちょっと意識してみよう。意識するだけは、ね。

これまで書いたヤツ全部、こういう文章表現のよい・わるい、系の記事に即して推敲し直したらどうなるんだろう、なんてよく思う。

何度目の坊主かわからないけど

再びちょいちょい、その日に見聞きしたものをここに纏めて載せたり、それに付随する何かを書き付けたりしはじめて、人は膨大な情報を日々得てるんだなーと改めて感じてる。

で、その見聞きした膨大ものについて、どう思考するか、どう処理するか、どう取捨選択していくか、どう派生させていくか、そういうものの視覚化として見返すのが面白い。

見返すのは大抵、せいぜい1週間くらい前の投稿までなんだけど、まだ記憶はそこそこ鮮明な直近過去が故に、そういう面白みや気付きも強く感じられるのかも。

ある記事は、その時とても気持ちを波立たせたかもしれないけど、多く言及していなかったり、それでもずっと心には留まってたり。

ある記事は、さほど心には引っかからなかったけど、ピックアップしておこう、という気持ちにはなって、ほんの数クリックでコピペ…で終わり、と思ったら、興が乗って、そこから派生した思考を延々書き付けはじめたり。

しかも、それでも数週間、数カ月後には、そんな思考をしたことも忘れてたり。読み返したら鮮明に思い出したり、読み返しても、「なんでおいらはこの時こんな事を延々と…」と訝ったり。

書き付けるって、後々役に立つか立たないかはわからないながらに、それでもいい財産かもなぁ。本人にとっては、ね!

2019/04/10

Isaac Musekiwa、 コンゴのアートシーン、ほか

今日もあっちやこっちに出ずっぱりで落ち着いてあれこれ情報追えてない。ひきこもり的にはこれが続くとストレスになるw

Isaac Musekiwa

この記事が目についたので。ジンバブエから1949年に自動車整備工として10代の時に渡ってきて、ジンバブエで覚えたサックスで TPOK Jazz に入った、 Isaac Musekiwa というサックスプレイヤーのお話。ジンバブエメディア視点が故か、(フランコと比較して)正当に評価されなかった、感も若干あるけど。

Isaac さんで検索したらなかなか渋いライブ動画出てきた。赤いジャケットのアルトサックスが Isaac さんなのかな。曲ごとにサックスプレイヤーの面子も入れ替わってたりしてすごいな。

てか、1980年のTPOKのライブでもプリプリしたダンサーのおねいさん出てきたりするんだ!って方にびっくりしてもうた。

てか、言語も異なる独立前のコンゴに渡って、独立、ルムンバ暗殺、モブツの台頭、という大きな流れの中コンゴの超メジャーバンドで演奏するってどんなだったのか本人に聞きたかった、って、ジンバブエの記者さんが書くのがまた興味深い。

2019/04/09

Werrason 引退…の可能性!?、カメラマンになった、ルワンダ虐殺の孤児たちの話、そのた

Werrason 引退…の可能性!?

見出しは言われてびっくりしたそのままの表現w 昨日書き忘れたコンゴ音楽ゴシップ(?)。

数日前から Werra の政治がらみの記事はチラっと目に入ってて、でも、リンガラ語記事だったので今ひとつ意味がわかってなかったんだけど、そんな話題が昨日出たので薄々詳細を把握。

どうやら Werra 、前回も代議士として立候補したけどリジェクトされてて、それが不服で裁判?をして、正式に立候補が認められたとかなんとか。で、仮に選挙で勝って、晴れて代議士になれた暁には、音楽業界から足を洗うつもりらしい。

「えー、それは嫌だから選挙負けてほしく思っちゃうねぇ!」「そうそう!ワタシもそう思った!みんなそう思うんじゃない?」と、ファンであればあるほど、選挙の応援がしたくなくなるっていうw まぁ、おいらは有権者ですらないのでアレだけど。

最近の MV

Ibrator Mpiana - Rumba Gospel ( Kaka Bongo ) Clip officiel - YouTube

曲はさておき、姐さんのロケ後の日焼けがちょっと心配になるw

その他の MV

Mignon Abraham - #REMONTADA (Clip officiel) - YouTube

昨夜の Google Home YouTube DJ (ながい)で予想外にコンゴ人バーのオーナーが大反応してたのがこの曲。ボリュームがっつり上げて「もう1回リピートして!」「すごいコンゴらしい!」ってめっちゃノリノリだった。オーナー氏、実際にコンゴ現地に暮らしてたのははるか昔だと思うんだけど、どこでコンゴらしさをそんなに感じてたのか、わりと本気で気にはなる。や、おいらもこういうのはとりわけ好きだけど。

この人もおいら的には正体不明だったんだけど、おかげで元 BCBG という事がわかってよかった。自前プレイリストをコンゴ人の前で流すの自分も楽しいし、得るものもちょいちょいあってよいな。(その傍らで、他国アフリカ人にはdnbkされてたけど)(や、たまたま Generique が続いただけで、しっとりルンバも入ってるのよ?)

てか、今、素晴らしくはないけどお値段のわりにはまずまず、という中途半端なクオリティのヘッドホンで聴いてみてるけど、音質なにそれ、みたいな店にあったフツウのTVの平べったい音質のスピーカーでガンガンにボリューム上げて聴く方がわりと雰囲気agaるし、音質とは🤔ってなってる。まぁ、おいら自身、耳がよろしい訳じゃないからな。

気になった記事リスト

なんか他にももう一つくらい昨日の誰かとのやり取りで書きたかった事があった気がするけど忘れた。

おもしろいもんで、ブログって書かないと書くことにめっちゃ億劫になるのに、書き出すと止まらんのよね。

草案を好き放題 Markdown エディタで書き散らかすようになって大分ラクになったかなー。や、実際、あまりきちんと編集もすることなく、そのまんま HTML 出力することの方が多いんだけど、それでも必要な時は推敲もしやすいし、そういう所で。要は心理的障壁が下がった。