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2013/12/27

東西南北と武蔵野線印度説(埼玉限定)

201312270146

ねもいしさらさらっと書いて終わらせよう。

普段、引きこもりを謳歌しながら仕事をしてますが、ここ最近は月に数回、都会に向います。なので、その機会を利用して美味いもの(主にカレー)を食べてみたりもするわけです。

八重洲界隈は地味~に南印度料理屋さんが多いらしい。本日は南印度料理屋ダクシンさんと迷った挙げ句に、エリックサウスに行って来ました。えにっきからの写真なので、両ブログで写真が被るわ。まぁいっかw

南印度…とか言いながら、食べたかったのは長い米のビリヤニ。ついでにソルティ・マサラ・ラッシーもあったので、スパイシーなヤツ飲んできました。ああおいしかった。

注文して待ってる間に、目の前の本棚にあった料理本たちを品定め。あれ、同じ八重洲の競合の店名、「ダクシン」がタイトルに入ってる本がある。

Dakshin
Dakshin
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Chandra Padmanabhan
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中の写真もいちいち美味そう&美しい。

……で、「ダクシン」て何を指す言葉?

……という疑問をついったでつぶやいてたら、この本持ってる方が数名いらっしゃいました。やぁ、おいらは作る情熱はあまり持ち合わせてないのだけれど、余裕が出来たら欲しいわ、この本、おいらも。

さてさて、件の、ダクシン、サンスクリットで「南」という意味なのだそうです。まんまやないかw

そう、今更説明も不要であろうが、おいらは中途半端~に南亜細亜な文化(というか、主に音楽)にズブズブ触れる日々で、一向に学習しないまま、南亜細亜の諸言語にも触れまくる日々を過ごしてる。

しかも、知り出すと深度を増すジャンルの細分化現象が故に、南亜細亜と言っても、南印度だ北印度だ、パンジャブだバングラだ英国印僑だ、と、地域ごとに分別された話題が当たり前になって久しい。

なのに、考えてみたら、あちらの言葉で方角を表す語というものに、今日の今日まで触れたことがなかった、という事実に我ながらちょっとびっくり。

面白いもので、南亜細亜に限らずですが、各国の音楽を流行歌ベースで聴いてると、いずこの土地でも早い段階で覚えるフレーズは色恋に関する言葉。愛であったり恋人であったりキスであったり。

アラブの豊かめ・ユルめイスラム圏でも、知らない人が驚く程度には開放的なので、恋歌は多いし、パキスタンのようなストリクトめなイスラム圏でも、歌詞中に愛のフレーズは満載なのですよね。男女間の愛……ではなしに、アッラーと自分との間の愛として、男女間の愛並みに……いやもう、それ以上に熱の籠もった恋歌のような歌が多いのです。

でも方角なんて、歌詞の中にはそういえば出てこない。出現率はそりゃ、低そうだよねw

ついったで更に教えてもらったのは、「西」はパスチム、「北」はウッタル。ウッタル・プラデーシュ州は要するに北プラデーシュ。

…ちょっと待て、プラデーシュといえば、アーンドラ・プラデーシュ州もあるじゃないか。ここで俄然、おいらの中では「プラデーシュ=川口、または浦和説」が浮上してしまいますたw 北プラデーシュに中プラデーシュ、南プラデーシュも東プラデーシュも作るがいいさ!

方角について教えてくれたゴアさんが「東」は失念されたというので、せっかくなので調べておこう。

回答1と回答3で西と東の表記が微妙にズレてますね。ちょっとググる翻訳先生のヒンディと共に比較表作っとこう。なんだなんだもう、さらっと書いて寝る気だったのにw

回答1 回答3 Google (devanagari) Google (alphabet)
Purab poorab पूर्व Pūrva
西 Pachim pashim पश्चिम Paścima
Dakshin dakshin दक्षिण Dakṣiṇa
Uttar uttar उत्तर Uttara

ググる翻訳の発音としてのアルファベット表記を見ると、益々以て表記の揺れが激しくなってしまった気がしないでもないけど、まぁ、デーヴァナーガリが一番正解だろ。読めない=発音出来ないけどねw

…などと、纏めながらも、引き続きついったでおしゃべりしていたところ、プラデーシュには、マディヤ(中央)・プラデーシュ州もあるとのコト、中浦和キタ!プラデーシュを離れると、ナヴィ(新)・ムンバイなる地名もあるらしい。…これは…新…三郷…?

というコトで、今後は、武蔵野線をIndian Railwaysと呼ぶことにしようと思いました。埼玉エリア限定で。

馬鹿ばっかり書いてますが、無理矢理話を大分前に戻すと、今日行ったエリックサウス、地方から出張に見えたらしき、大して印度料理に興味も知識もなさそうなおじさま集団が、店員さんに料理についてあれこれ質問しながら食べてたのですよね。

たまに親父ギャグも飛ばしてましたが、店員さんもとても切り返しが上手くて、感じがよくて、おじさま達も食事と質問をすごく楽しんでる感じでした。

少し若手の一人は「久しぶりに美味しいって思える変った料理食べた!楽しかった!」って言ってたし、他所様のお店ではあるものの、自分の好きな系の料理屋さんで、そういう印象を持ってニコニコと席を立ってく人を垣間見るのはちょっとよいですね。