Random flickr of mine

2010/12/27

よなかになると

あたまが冴える

日中忘れていたどうでもよいはずのネガティブなものにのまれる

もっと愛してるはずの事に集中しよう。

Bruce Gilden

最初能書きを冒頭に書いてたけど、そんなのは後ろに回しとこう。削除しちゃうのはそれはそれでアレだけど。
Search results of Bruce Gilden on Google image search
とんでもない肉食系フォトグラファー。
街撮りの人でMagnum Photosの正会員でもある。
作品見てるだけでもすんごい迫力なんだけど、この人の撮り方ったら、パないす。
動画で鳥肌立ちましたよホント。
WNYC Street Shots Bruce Gilden

 

先日このブルース・ギルデンを教えてもらった同僚はかれこれ10年くらい前にこのギルデンさんが上野アメ横で「捕食」してるのを目撃したとか。すごい体験…。してみたい。
FBのファンページはあるけど Twitter は探してもみつからないや。

写真家という人たちやその作品に触れることすらせずに今まで来てしまってた。
そろそろ色んな写真家や色んな作品をきちんと見ていってもいい時期かな、とか少し思ってる。
もうちょっと前だと多分、ホントになんも判らなすぎて、それらを目の当たりにしてもきっとやり過ごしてしまってたであろう部分に、今なら多少は目がいったり自分なりに感じることが出来るくらいには写真に触れてきてるのかな、と思えるお年頃になったんじゃないかと。
色々な人の作品を見るのがいいことかどうかは正直よくわからない、でも悪いことではないと思う。
とはいっても、今のところはまだまだ色々な人に「あの写真家見てみるといいよ」と教わってるレベル。
でもそういうよきセンパイが周りに、沢山ではないけどちょっとでもいてホントにありがたいと思う。
写真とか作品とかに対しての長々語りは好みじゃないので最低限だけ、今後もクリップしてくのはアリかなぁ、と。

2010/12/17

国立の記憶

12月入ってからなんとなくキヨシローとか多摩蘭坂が時折話題に出てきてて、三歳…になる前くらいまで暮らしていた多摩蘭坂付近の事を確固たる記憶がないままに「思い出して」る。 断片的、とても。

銭湯の男湯で沈んだ。

銭湯帰りの影踏み。

幼稚園でタカちゃんのお嫁さんになる宣言。

立川で一軒家を探している時に見に行った二階家の二階から見た畑ばかりの風景。
実際に引っ越したのは当時は一階建ての平屋なので、今思うとあれはどこの家だったんだろう。

それくらいかな。

あとは引越してすぐ近所の同い年の子供が自分の家の門からこちらを伺ってる光景。母と同じ名前、キョウコちゃん。
小学校に上がる前には中野に引越しちゃった。女子美出てドイツに行ってドイツ人と結婚したらしい。

そんなトコ。

2010/12/10

鈴木清写真展「百の階梯、千の来歴」@東京国立近代美術館

機会があったら鈴木清見てみてください。どんな写真家って?これ系、とか説明しづらいので、と言われてぐぐるでさらっと作品眺めて(あまりヒットしないんだけど)、なんかかなりみるべき感も増したので見に行ってきた。
取り敢えず他の所蔵展も見れるというのではやる心を抑えつつ、その他の作品から順繰りに。

4~3階は近代日本の絵画の歴史、的な感じ。各階気になったのは以下。

4階:
佐伯祐三(絵画)
この人前もどっかで出くわして好きだなぁって思ったよ、確か。パリで描いたというぬこ沢山の大騒ぎのぬこらの描き方がかわいすぎないでとてもよい。

3階:
築地仁(写真)
  • 90年代ごろの作品
  • モノクロ
  • 全部縦位置
  • 縦位置写真ていつからどう思われてるんだろう。
  • 建物に映り込む影と行き交う被写体とのストーリーが絶妙。
  • あと電柱と飛行機かっこよすぎ。

2階:
お目当ての鈴木清
すごいなこのひと。観て以来まんまと心酔しとること厨二の如し。
なんというか、おいらが言語化できずに憧れてる撮り方ってこんななんじゃまいか、というエッセンスが凝縮されてた。
写真集何冊も出してるけどほとんど自費出版なんだって。おかげでAmazon探してもこの写真展のタイミングで出た復刻版以外出てこない訳だ…。
丁度ギャラリートークの時間に行き当たったので追随せずにぼんやり聞きながら見てたけど、おいらとの圧倒的な違いは、写真集や展覧会までも自らで作っていく、むしろそれが何よりしたいことだったのでは、くらい。
今のおれもそっちへのベクトルが必要なのかな。
あと、変わった焼き付けも結構やる人。
色々王道からずれて見えるけど、やっぱり基本の技術や知識ありき、なんだよね。
やー、展覧会お勧めされてよかった。
ちなみに、オペラシティのあの人、ここにもいるんだね。神出鬼没。
ここのあの人はさびしさはなさそう。ていうかこんなにくっついてると、かえって一人になりたくならないのかしら…。
鈴木 清¥ 5,040

あ、後日こんなサイトみつけた。後で読もう。
鈴木清(1943-2000)の作品を顧みるうえで、「書物」は重要なキーワードです。読書家であり、愛読書から得たインスピレーションをしばしば自らの写真の指針としたことだけでなく、編集やデザインの多くの部分も手がけた彼自身の8冊の写真集が、いずれも「書物」と呼ぶにふさわしいものだったからです。

そこで、「鈴木清写真展 百の階梯、千の来歴」では、開催に際し4人の作家の方々に小さなエッセイを寄せてもらいました。それぞれのエッセイがもつキーワードは、鈴木の作品のモティーフにもなった、同時代の社会や旅の時間、文学作品などです。テーマもタイプも異なるこれらのテキストは、いくつもの要素が交錯する鈴木の作品世界を読みとくヒントになることでしょう。
もいっこ、ご本人没後の写真展に際して奥様が書いた文章でこれまたほろりと…。
「オレ、オレでいつも自分のことばっかり……」ある時、私は彼に言い放ったことがあります。彼は私の勢いにも負けず真顔でこう言いました。

「自分が幸せでなくて、どうして人を幸せにできるんだ。みてみろよ、オレの写真展の会場を。みんなあんなに楽しんでいるんだよ…」

昨年 9 月、写真展の会場にいる私の胸の中に、彼のことばが何度もよみがえってきました。

鈴木 洋子
この台詞、まるで我が家の旦那タソではないですかね。モノ作る人はこれくらいじゃないとダメなんかなぁ。おいらにはこの善き意味での俺様思考が足りなすぎるんだなぁ。

2010/12/09

Tu tu tu tu

スペイン語圏の観光客、ドアが閉まる時のメロデイを口ずさむ。

Tu tu tu tu
Tu tu tu tu